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エアプサン【LCC】仁川✈️新千歳のフライトと仁川T1スカイハブラウンジのレポート

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こんにちは。かーる1世です。

JALのJGCとマリオットボンヴォイの2つの修行を終えて、帰国の途につきました。フライトはソウル・仁川国際空港から札幌・新千歳国際空港に向かう、エアプサン (AIR BUSAN) を選びました。

出発する仁川の第1ターミナルのプライオリティパスで利用できるラウンジと合わせてレポートしたいと思います。

2023年10月の搭乗です。

もくじ

エアプサンチェックイン

社名の通りプサン(釜山)を拠点にしたLCC=格安航空会社です。釜山そしてソウル(仁川空港)から国内線・国際線を運航をしています。

日本には福岡、関空、成田、新千歳の4空港と韓国の間を運航しています(2023年11月現在)。
仁川空港では第1ターミナルから離発着しており、チェックインはこの端末を使って行いました。日本語対応ですが関西の”関”の字は出せないみたいです。

ボーディングパスが発券されるので、機内持ち込みの荷物だけならそのまま出国手続きへ、受託手荷物(預ける荷物)がある場合は、発券されたボーディングパスを持ってカウンターで手続きをします。

なお、最安値で購入できるスーパーSMARTスペシャル/イベントチケットの2種類には、受託手荷物の無料枠はありません。

僕は上記の一つ上、SMARTスペシャルで予約をしました。この予約クラスは日本路線なら15㎏以内1個 (サイズ規定あり) を無料で預けられます。

チケットの種類など詳細はエアプサンの公式サイトでご確認ください。

https://jp.airbusan.com/content/individual/

仁川国際空港T1 スカイハブラウンジ

出国手続きを終え、プライオリティパス (PP) が使えるラウンジに向かいました。PPを使えるのは、スカイハブ・ラウンジとマティナ・ラウンジです。

お昼時ということもあって、手前にあったマティナ・ラウンジは入場の行列ができていたので、

奥にあるスカイハブ・ラウンジへ。タイミングが良く入れましたが、トイレに行くために外へ出た時は入室待ちの行列ができていました。

室内の全体写真は撮っていませんが、ダイニングテーブルのスペースが中央に広めに取ってあり、

壁際にソファー席がありました。

ダイニングテーブルでは、空いた皿がてきぱきと片付けられてくれるので、お客さんの回転が速そうではあります。

ブッフェスタイルのメニューは多くはありませんが、

サラダやホット・コールドフーズがまんべんなく用意されており、

お昼の時間帯には満足できる食事ができると思います。

ビールにしましたが、ハイボール作っている人たちをけっこう見ました。

僕のお昼御飯がこちらです。これだけあれば十分です。

エアプサンのフライト

ゲートに着いたときは、すでに搭乗が始まっていました。荷物は足元に置けるリュックだけなので最後に乗り込むことにしました。棚に入れる荷物がないのなら最後のほうで良いです。

機材はエアバスA321-200。仁川を14:05に出発し新千歳に16:45到着予定で、2h40mのフライトです。

見た感じでは空席はなかったように思います。8~9割は日本以外の方々で、僕の隣のお二人はツアーで札幌に行くようでした。ちらっと見えた入国カードには、滞在先がドーミーイン札幌と印字されていました。周囲に座っている人たちはそのツアー参加者だったようで、皆さん楽しそうにされていましたよ。

シートピッチは短いと思います。前の座席と膝の間にこぶしが入らないくらいでした。

この区間の往路は、チェジュ航空を利用しました。同じLCC (格安航空会社) ですが機材はボーイングB737-800。そちらのほうが座席に余裕がありました。www.sapporo-base.net

 

テーブルが大きめです。

そう言えば多くの人が機内食を食べていたように思います。機内食のメニューがこちらです。価格が韓国ウォンや日本円など6か国の通貨で表示されていました。10₩を1円で換算した価格なので、今の為替レートなら円で払うとお得ですが、日本円の現金で払えるのかは分かりません。

まとめ

10月17日からJGCとボンヴォイ修行に関わる記事をアップしてきましたが、これが最後の関連記事になりました。バンコクの小ネタ記事が2つあるので、機会を見てブログにアップしようと思います。

来年のJALのプログラムがどうなるか分からない、と言う時期にJGC修行をやってみました。そして、発表された新プログラム。JGC修行の道が実質的に閉ざされてしまいましたね。僕は運よく滑り込むことができて良かったです。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

 

2023年10月に行ったJGC修行の記事をまとめました。来年以降もJALのフライトオンポイント(FOP)制度は残るので、FOP獲得の参考にしていただけると幸いです。

ソウル・金浦空港⇒羽田空港

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羽田空港✈️バンコク・スワンナプーム空港(タイトルがルメリディアン・バンコクですが、記事の前半にフライトの様子を書いています)

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