こんにちは。かーる1世です。
退職された先輩の送別会が仙台で開かれるということで、飲み会のためだけに仙台へ行ってきました。
お宿は最強のビジネスホテル😃おなじみのドーミーインです。
目 次
ホテルの立地/アクセス
仙台にはドーミーインがいくつもあるんですね。仙台駅に着いてからホテルの場所を確認しようとして、自分がどのドーミーインを予約したのか思いだせず焦りました。
予約したのはこちら、天然温泉・青葉の湯ドーミーイン仙台ANNEXでした。
ホテルのそばにはドーミーイン系列の仙台広瀬通や系列の野乃仙台があるほか、ちょっと離れた場所には萩の湯がありました。仙台は出張で来る人が多そうですが、ドーミーインは人気あるでしょうね。
青葉の湯ドーミーイン仙台ANNEXは、JR仙台駅のホームから徒歩10分くらいで着きました。広瀬通と愛宕上杉通という2つの大きな通りの交差点に面した、人通りが多い地域の立地です。
客室など
今回は全国旅行支援対象の、ANAダイナミックパッケージを利用して予約しています。STAY NAVIで事前登録する案内を見逃していたのか、何もせずチェックインしたところ、手続きに多少手間がかかってしまいました💦
ホテルは、2006年オープンであると公式サイトに書かれていました。建物の構造が何となくですが寮みたいな印象です。
アサインされたのは10階のシングルルームで、広さはたぶん15㎡の部屋です。これより狭い12㎡のシングルルームもあるようです。
ベッドはダブルサイズでゆったり広め、サイドテーブル横にシングルのチェアがありましたが、テーブルはありません。
チェアの上には初めからボックスが置かれていました。中にはタオル類が入っています。この場所がデフォルトのようで、公式サイトの写真も同じように置かれていました。
ベッドの足元にあるテーブルは洗面台と一直線につながっていました。
洗面台の手前に客室ドアとロッカーがあります。
テーブルの上にポットとマグカップはありますが、インスタントの飲み物はフロント横から持ってくる仕組みで、部屋内にはありません。
トイレとシャワールームはどこのドーミーインも同じですね。
冷蔵庫が洗面台の下にあるのはドーミーインのお約束ですが、冷蔵庫に何か入っている!
前の利用客の忘れ物ではなく、無料のサービスです。アイスと乳酸菌飲料に次ぐ3つ目の無料サービスですね。
旅するSWEETSのパウンドケーキ。持ち帰って自宅で食べました。
朝食
レストラン名はHatago。3階にあります。
メニューには笹かまぼこやずんだ餅など、宮城県ならではのものがありました。持ってきたのはこのような感じです。
右下の牛たんシチューが朝食のウリですね。ゴロゴロと牛タンが入っていました。
大浴場の写真はありませんが、内湯、露天のほか、サウナもあります。深夜から早朝はサウナの利用が休止されていますが、お風呂はノンストップ。午前10時まで入れるのはちょっと長めで嬉しいですね。
公式サイトから写真を拝借しました。
帰りは愛称ボンQで
帰りの仙台から新千歳までは、ボンバルディアDHC8-Q400、通称ボンQでした。
機内が混雑するときは、事前にANAから「お客様のご搭乗予定便は混雑しています」のメールが届きます。でも、こんなかわいいイラスト、今までも付いていましたっけ?
搭乗便は満席でした。
おわりに
飲んで泊まって帰るだけという、札幌-仙台弾丸の往復であります。新千歳空港に直結する駐車場は満車が続いていたので、空港へはバスを利用しました。
帰りのバスは新千歳空港国際線ターミナル前で乗客を乗せました。しばらく見ていなかった光景です。
復活してきた新千歳発着の国際線を早く利用したくなりました。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。