かーる1世です。トルコ旅行のため成田空港第1ターミナルにやってきました。
空港で真っ先にやることは、乗継カウンターで北京から先に搭乗するターキッシュエアラインズのボーディングパスを発券してもらうこと。
搭乗券がないと落ちつかないです。
2019年4月の利用です。
こちらの記事の続きです。
乗継カウンターで再度手続き
ANA便の国内線で成田空港に到着し、国際線乗り継ぎの案内に従って歩いていくと、乗継専用の手荷物検査場と出国手続きを経由します。成田で出国スタンプを押されるのは久しぶりです。
その後の動線は下の図の赤い線のようになり、気が付くと第1ターミナルの第5サテライトに出ています。
見上げるとANAのラウンジがあって、ここにいるのがなんだかキツネにつままれた感じです。
そして、目の前には乗継カウンター。
「新千歳空港で北京から先の搭乗券を発券できなかった」ことを伝えると、「ここで発券できますよ」と自信たっぷりな感じの対応に、ほっと胸をなでおろす。
機械をガチャガチャと操作。
ガチャガチャ、
ガチャガチャ。・・・。
徐々に雲行き怪しくなっていき、他のスタッフも画面を見つめる。結果的に北京の乗継カウンターで手続きすることに。
乗継するだけでも悪名高い時間のかかる北京首都国際空港。
あえて避けていた空港なので初めての利用です。そんな空港の乗継カウンターで発券の手続きなんて・・・。
それにしても、搭乗券がないことは普通なのか?スタッフの感じから普通ではない雰囲気を感じてしまう。
新千歳でも聞いたことですが、スルーチェックインした荷物のことも、聞いてみました。
「海外から成田について国内移動するのと同じだから、イスタンブールで一度ピックアップですね」とまっとうなお答え。
そうですよね。
ソウナッテイルハズ。
第5サテライトANAラウンジへ
先のことを気に病んでも仕方がないので、目の前にあるエスカレータを使ってANAラウンジに入場。
ゴールデンウイーク突入前なので、余裕かと思いきや激混みです。
奥のほうに空いている席を見つけて、とりあえず食べるものを食べて、飲むものを飲んで。ちょうどお寿司タイムに当たりラッキーです。
人が多くて落ち着かないし、そもそも第4サテライトからの出発なので、そそくさと第4のANAラウンジに移動しました。
こちらは、座席の半分以上が空いている印象。
でも、待ち時間が長いシャワーはあきらめて奥のソファでしばらく休憩です。
ANAラウンジの正直な感想を。
こんなことを言ってはなんなんですが、
いつも人が多くて、
ガヤガヤしていて落ち着かず、
行くのをやめようと思います。
何のためにSFCを取ろうとしてんの?
と突っ込まれそうですが・・・。
成田→北京間のフライトは次回に。
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