かーる1世です。成田国際空港から北京首都国際空港までの区間を、ANAビジネスクラスで搭乗しましたのでご紹介したいと思います。
機材はエアバスA320-200neo。
2019年4月の利用です。
NH955便
フライトは、成田空港18:20発→北京空港21:20着(時差-1時間)予定で、4時間の飛行です。若干遅れて出発し、荒天の北京空港にも遅れて到着したため、飛行時間は予定通り4時間となりました。
座席まわり
シートのディテイル
この機材の座席数は146席でビジネス8、エコノミー138の2クラス制。新しさを感じる内装です。
ビジネスクラスの座席は2-2の並びで2列、シートピッチが50インチ(およそ127㎝)、シート幅は20インチ(およそ51㎝)です。
シートのタイプ
ANA公式サイトによると、小型機としては、最大クラスの電動リクライニングシートとのこと。
足元の写真です。狭そうに見えますがそんなに窮屈ではありませんでした。
シートコントロールパネル
テーブルは大型のもののほか、引き出して使えるサイドテーブルもあります(使いませんでしたが)。
IFE
モニターは引き出すタイプで12インチ。大型機材のものと比べると小さめではありますが、すぐ手元にモニターがくるので、ちょうど良いサイズに感じました。
ヘッドフォンはパナソニック製。
飲み物
ワインは泡1、白1、赤1。そのほかの飲み物は、日本酒や焼酎などと、ハードリカー、ソフトドリンク各種。
こちらのシャンパン、「シャンパーニュ・デュヴァル・ルロワ・ブリュット・レゼルブ」だけを頂きました。
あとで検索してみると、市販価格が5千円くらいするんですね。道理で美味しいと思った。
家では安い泡ばかりなので、好きなだけ飲めるのはありがたいことです。
お食事タイム
和食・洋食の2つの選択肢です。夫婦でそれぞれを選びました。
和食
前菜
うるいごま浸し、小鯛八幡巻き・海老・セロリ串うち、そら豆塩ゆで、青海苔出汁巻き玉子
小鉢
ジュンサイ・豆乳麺の旨出汁
主菜
和牛バラ肉赤ワイン煮込み、俵ごはん
味噌汁
和菓子
かんざし
洋食
アペタイザー
ハーブチキンとXOジャン風味のポテトサラダ、真鯛のマリネとスモーク帆立のみかんソース
メインディッシュ
愛媛県産真鯛のソテーのクリームオニオンソース、麦のスパイシーなリゾットと菜の花添え
ブレッド
カンパーニュ
デザート
ピエール・エルメのデセール
美味しい料理でした。
(改めて文字にしてみると美味しさが増してくるような気がします)
北京首都国際空港到着
思い出したくない記憶ですが、次回、記事をUPしたいと思います。
しかし、写真がない・・・。