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ラオス ルアンパバーン3泊4日 のんびり過ごした滞在記<2025.11>

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こんにちは。かーる1世です。

ラオスの世界遺産の街、ルアンパバーンに滞在しました。観光客が主に集まる市街地について記事にしています。

「本ページはプロモーションが含まれています」

2025年11月の滞在です。(記載した情報は滞在時のものなので、利用の際は最新情報をご確認ください)

目 次

ルアンパバーン

14~20世紀の半ばまで、ラーンサーン王国の王都だった街。1995年に世界遺産に指定されています。

街はラオスの北部に位置しており、日本からの直行便はありません。ハノイやバンコクまたはチェンマイからの航空便を使うのが一般的だと思います。中国西部からの直行便も多数出ているようです。

旅行の季節としては、雨が少ない11月から3月までがおすすめです。特に11月から2月にかけては、最高気温の平均が30℃弱となっています。僕が滞在した11月初旬は、暑すぎることはなく、街歩きには最適な気候でした。

お金のこと

ラオスの通貨はキープ (Kip) と言います 。僕の訪問時の両替レートは、1万円で1,410,000Kipでした。キープを日本円に換算する時は、下の 0 を3つ取って7をかけると、ざっくりと計算できます。

会話では、例えば500,000キープ (≒3500円)を five hundredというように、百以下を省いた言い方でした。

写真の伝票には、LAK(ラオスキープ=Kip)のほか、USD (米ドル)、THB (タイバーツ)、CHY (中国元)の表記がされていますね。USDとTHBを使えるところは割と多いです。CHYのレートがとんでもなく悪いので間違っているのかも?

クレジットカードを使えるところは限られています。僕はホテルの支払い以外、両替とATMからキャッシングした現金で支払いました。

交通のこと

車やバイクの運転は、近隣諸国と比べると穏やかで、郊外に出ても乱暴な運転はほぼ見ませんでした。クラクションもほぼ聞こえません。

街中は歩ける範囲に納まっているので交通機関を使う必要はありません。そうは言っても数十分も歩きたくない(歩けない)方もいると思います。そんな時は、主要な通りにいるトゥクトゥクの利用になると思います。料金は交渉制です。

また、レンタル自転車やシェア型電動スクーターに乗っている観光客をよく見かけました。路上に停まっている緑の車体のスクーターがそれですが、これはレンタル中のものだと思います。

スクーターレンタル

郊外の2つの場所へ行くため、スクーターを2日間レンタルしました。目的地はいずれも半日で行き帰りができたので、残りの時間で市街をくまなく走り周りました。近郊にも足を伸ばしています。

免許制度がどうなっているのか分かりませんが、小学生も同程度のバイクを運転していました。レンタル時に免許証の確認はありませんでした。

僕は街中から少し離れたクチコミ評価の良いショップで借りました。Anousay Motorbike Rental

https://maps.app.goo.gl/VMniztXUyTSnmcwe6

125ccを2日間レンタルして500,000キープ≒3,500円+スマホホルダー40,000キープ≒280円。デポジットはパスポートのみ。無料のほか有料のヘルメットもあります。

ガソリンはわずかしか入っていないのですぐに給油が必要です。4.34ℓで105,000キープ≒745円。リッター当たり172円でした。

ルアンパバーン街歩き

世界遺産の指定を受けている市街の範囲がどこまでなのか分かりませんが、メコン川と支流のナムカン川が合流する場所が観光客の集まるエリアです。

ホテルでもらった地図をもとに市街の説明をします。

〇で囲った数字は通りを指しています。

〇で囲ったアルファベットは主要な観光スポットです。

①の通り(ナムカン川沿い)

旧市街をナムカン川からメコン川にかけて、ぐるっとつながる一方通行路です。ナムカン川沿いは地図の左から右へ、メコン川沿いは右から左への一方通行です。

道路沿いには点々とホテルやレストランが建っています。歩く観光客は少なく落ち着いた通りですが、この道はスピードを上げて走るバイクが時々あってエンジン音がうるさいです。

写真の右手のナムカン川は割ときれいな水が流れています。僕はこの通り沿いに建つホテルに3泊しました。川は護岸工事の最中で昼間は工事音がうるさいです。工事はいずれ終わるのでしょうが、1年前のクチコミでも工事がうるさいと書かれていました😲

上の写真は風情ある景色に見えますが、足元はこんな感じで瓦礫が積んであります。

ホテルやレストランの1階部分は、ほとんどがオープンテラスになっているので、暗くなってから歩いても治安の心配なさそうに感じました。というか、ルアンパバーン市街の通りはどこも治安は良さそうに思います。

①の通り(メコンとナムカンの合流地点)

支流の川がメコン川に合流する辺りに、ちょっとした公園があります。

分かりにくいかもしれませんが、奥の茶色い川がメコン川です。

①の通り(メコン川沿い)

グルっと周ってメコン川沿いに出てきました。この辺りはまだ賑やかではありませんが、

そのまま歩いていくとホテルやレストラン・カフェが現れ観光客が増えてきます。川沿いには景色を眺められる、カフェのテラス席もちょこちょこあります。

通り沿いのカフェで注文して待っていると運んでくれます。

☆おすすめカフェ1 DaDa Cafe (roasters, bar, restaurant)

コーヒーが美味くて手ごろな価格のカフェ

https://maps.app.goo.gl/wh5h6sNDXpfWmtTYA

☆おススメ2 Luang say cafe&restaurant

メニューが豊富で値段も手ごろなレストラン

https://maps.app.goo.gl/Dv5K7SQr3GW9St4k9

広いテラス席と屋内席があります

川を行きかう船を見ながらのんびりできますが、時々C国のうるさいカラオケ船?が航行していくのは玉にキズではあります😢。川の向こうに人や車を運ぶフェリーもありますが、向こうに何があるのか知りません。

メコン川沿いの道路は駐車している車やバイクが多いため、バイクで飛ばしていく人たちはほぼいません。穏やかなので通り沿いのカフェの椅子で休むのも良いです。

②の通り メインストリート

濃いめの赤線を引いた通りがルアンパバーンのメインストリートで、対面通行の通りです。端から端までスタスタ歩くと20分くらいの距離。地図の右側、川の合流地点辺りは観光客が少なめですが、

少し歩くと地図でAと記したワット・シェントーンという寺院があります。ルアンパバーンを代表する寺院で、多くの観光客が訪れています。

短いながらも参道がある寺院はここだけだったと思います。わずかな額ですが入場料が掛かります。

この辺りからメインストリート沿いに寺院が増えてきます。境内に入るのは無料です。

寺院が多く僧侶が多いことは知っていましたが、宗教以外の作業を境内でしているとは思っていませんでした。

別の場所の寺院ですが、電動丸ノコを使って鉄の棒を切断しているのもお坊さんです。何本も切っていてまるで鉄筋工みたいな仕事をしていました。

ライトアップされる寺院もあります。寺院はだいたい金ピカなの照明が当たるとより美しく見えます。

メインストリート沿いの寺院が少なくなると、今度は観光客向けのレストランや土産店、マッサージ店が増えてきます。

電線が地中化?されていたのは意外でした。街並みがスッキリして見えます。

注文してから絞ってくれるジュース屋も所々にあるので、飲みながら歩くのも良いかも。▼マンゴーシェーク 30,000キープ≒210円でした。他の果汁・他の店もだいたいこんな価格です。

クチコミ評価の高い飲食店の多くは夕食どきは満席になっていました。狙っている店があるなら予約が必要するのが無難です。昼間は昼食時間帯を外せば、眺めの良いテーブルも空きがありますね。

夜でもメーンストリートは人通りが多いです。

写真は地図上のプーシーの丘の登山道入口(表側)。

その向かい側が国立博物館です。

かつての王宮です。

この先は夜になると車の通行を止め、ナイトマーケット会場になります。ストリートは物販、飲食は通りに面したフードコートにあります。本格的に始まるのは17時過ぎから。写真はまだ準備中の場面

メインストリートから1本メコン川寄りに入ると、こちらはモーニングマーケット。商売はお昼くらいに終わります。

観光客が歩くメインストリートは、ナイトマーケット先の交差点くらいまでだとと思います。

交差点の先に少し行くと道路の真ん中に噴水広場があり、大きな寺院もありました。

さらに進むと生活圏に入ります。

米屋を見つけました。量り売りですね。そう言えばこの辺りにセブンイレブンが1軒ありました。観光エリアの市街にコンビニはありません。それにしてもラオスにセブンイレブンがあるとは驚きました。徒歩では行けないほど遠くです。

③の通り(仲通;勝手に命名)

メインストリートとメコン川沿いの間にある通りです。カフェや小さな宿と同時に生活圏でもあります。

世界遺産の街なので建物は古いままですが、緑が多くのどかな通りで、一番落ち着ける通りでした。①や②の通りに抜ける小道や路地もいい雰囲気です。

托鉢・タンブン(お布施)

メインストリートの寺院がある側(地図の右側)を、車やバイクを通行止めにして行われます。

道の片側に椅子とタンブンになる炊いたお米とお菓子が並べられます。

僕が宿泊していたホテルは、この場所まで50歩くらいの至近距離にありました。ホテルが離れた場所にあるなら、タンブン・送迎付きのツアーを利用するのが良いと思います。料金は4,000円位です。

タンブンの参加者は団体や混載ツアーで参加されている方が多く、団体は中国やタイの方たちが多かったように思います。

個人で参加する場合は、道路にいる緑ポロシャツの姉さんに言えば席を用意してくれます。外国人の参加費用は500,000キープ≒3,500円でした。高いですが、僧侶と地元の方の重要な収入源です。と言っておきながら僕は観ただけなのですが💦

6時頃から始まった托鉢、僧侶の多くは若者でした。

おすすめ観光地2か所

ルアンパバーンの街の中でのんびり過ごすのがおススメなのですが、観光場所は、街中にある「プーシーの丘」と郊外の「クアンシーの滝」の2か所をお勧めします。

もう1か所の観光地「パークウー洞窟」は興味があれば、という程度という印象です (バイクで行って大変だったというバイアスがかかっているかも😢)。

プーシーの丘

街中にこんな丘があるとは!イメージと違っていました。階段が長く急な場所もあります。

登り口は、地図②のメインストリート(表側)と、地図①のナムカン川沿いの道およびメインストリートにつながる路地(裏側2か所)にあります。僕は路地に面した登り口から入りました。

いきなり階段が続きます。丘というより山です。

街中とは思えない丘です。

少し行くと料金所、入場料は30,000キープ≒210円でした。

夕陽を目的に登る人が多い丘です。

頂上からの眺めです。雲が多くてきれいな夕焼けではありませんが満足しました。旅行前は朝陽も見に行く気でいましたが、朝から体力を奪われたくないのでやめました。

クアンシーの滝

ミニバンの混載ツアーがあります。Klookだと滝までの往復送迎が1.000円とちょっとでした(入場料別)。翌日の予約から可能なので、天気を確認したうえで申し込みできますね。www.klook.com

距離は30㎞くらいですが、穴があちこちにある道路なので片道1時間くらいかかります。僕はレンタルしたスクーターで行きましたが、かかった時間は車と同じくらいでした。

車やバイクは滝の手前の駐車場までです。駐車場はツアーのミニバンだらけすが、この手前に外国人が乗ってきたスクーターがたくさん停まっています。

入場料は60,000キープ≒420円。滝のある森の入口まで乗車する電動カート料金込みです。

クアンシーの滝までの経路です。泳いでも良いエリアは3か所あります。

少し歩くと熊のレスキューセンターがありました。写真は生きている本物の熊です。

保護活動をしているそうで、Tシャツやキャップの購入代金が活動費に充てられています。C国の人たちが爆買いしてました。

ツキノワグマ絶滅⁉今の日本では悪い冗談にしか思えない。

この清流がメコンに注がれるんですね。

こちらがクアンシーの滝です。落差はそれほどありませんが、勢いがあって迫力はあります。流れも美しいですね。

ジャージの下に水着を履いてきました。泳ぐと面倒なことになるので浸かるだけです。クアンシーの滝は入っちゃいけないので、来た道を下りて水泳できる人の多い場所へ。

足以外は濡らしたくなかったのですが、この犬にやられました。誰かの飼い犬なんでしょうが、ペットボトルを拾いに水に飛び込む遊びやりたいみたい。一度相手をしたらずっとまとわりつかれました。ブルブルと水を掃うのでTシャツをすっかりぬらされました。楽しい思い出でです😁

帰りは途中にあったメコンビューのカフェで一休み。

観光地としてはパークウー洞窟も有名です。ツアーで行く以外に、ルアンパバーン市街地の船着き場から船で行くこともできます。メコンクルーズだと思えば良いかも知れませんね。

バイクで行きましたが道を間違えて行き過ぎました。道路状況がすこぶる悪いので運転の気を抜けず疲れ果てました。

バイクで行く方はスマホの目的地をくれぐれも「パークウー洞窟」ではなく、洞窟へ行く船着き場に設定することをお忘れなく。間違えてもメコンのダム見学をできますが…

😓

食事とマッサージ

ラオスとラオ

国名の“ラオス (Laos)”、現地の人は“ラオ”と発音しています。元はフランスの保護国なので、フランス人が“パリ (Paris)”を“パリス”と言わないのと同じです。

食事

レストランによって価格の差は多少ありますが、観光客向けであっても高く感じない料金です。ビールを注文するとピーナッツのおつまみが付いてきます。店によって味付けが違いますが、これが案外美味しい。

ビア・ラオ、どの店もだいたい40,000キープ≒280円前後でした。

ラオ料理、セットメニューで出している店が結構あります。僕は単品で食べましたが、初日の1食だけにしました。二人以上ならセットメニューでいろいろなラオ料理を試してみるのが良いと思います。

じゃあ何を食べてたかというと、ほぼタイ料理でした。タイの国境が近い街なのでこれもローカル料理と言って良さそう。料理以外でもいろいろタイに似ています。パッタイやカレー、美味いです。

おすすめマッサージ

料金がとても安いです。しかし、施術レベルは店によってずいぶん差があることがクチコミで判断できます。スタッフ同士のおしゃべりやスマホ片手に…という書き込みがあったらやめた方が良いと思います。

2軒のお店に行きましたが、この店「LUANG PRABANG Masage & Spa(ルアンパバーン・マッサージ&スパ)」は良かったです。

https://maps.app.goo.gl/XmSm9pe5uwdqwkJp8

2025.11時点のメニューです。僕はラオ・タイ・マッサージ1h30mを受けました。クチコミ通り、60分より90分のほうが割高になる価格設定は健在でした。それにしても190,000キープ≒1,330円は安い。

1階はフットマッサージ、全身マッサージは2階で行います。2階の部屋は隣や通路との仕切りがカーテンだけの簡素な造りです(2階の写真はありません)。

マッサージは効きましたよ。こんな料金でここまでやってくれるなら毎日行きたい。チップを20,000キープあげたら、とても喜んでくれました。

トイレが新しくてとてもキレイなのも良いポイントです。

まとめ

ルアンパバーン市街では、カフェにいることが多い滞在になりました。多少の仕事もしましたが、基本的にはぼーっとしたり本を読んだり、行きかう人を眺めたり。YouTubeや音楽を聴いたりもしていました。海や山のリゾートではなく、街中でのんびりする旅も悪くないものです。

いつもは時系列で旅行記事をアップしていますが、今回は直近で訪問したルアンパバーンを先にしました。滞在したホテルなどは、後日この記事にリンクを貼る予定です。

旅行計画の参考になれば幸いです。