こんにちは。かーる1世です。
東京で用事があって新千歳-羽田間の航空券を取っていましたが、都内での予定がキャンセルになってしまいました。
航空券を取り消すとキャンセル料がもったいない。ということで、羽田-那覇間の航空券をつけ足して往復してきました。
Flight
千歳11:30ー羽田13:05 B767-300 (76P)
お昼ごろに新千歳空港を利用するのは久しぶりです。県民割+ブロック割の効果で混雑しているかも、という予想はハズレ、制限エリア内外とも人もまばらでした。空いていたのは時間帯が早いだけかもしれません。
ANAスイートラウンジで軽食をとってからゲートへ。
搭乗する羽田行はボーイング767-300(76P)です。
プレミアムクラスは横2-1-2で2列、計10席です。私の席は2列目真ん中。
前を見るとこんな感じ。
プレミアムクラスは満席、普通席は事前にサイトを見た感じでは6割くらいの搭乗率でした。
さて、お楽しみの食事は昼食なので、量的には充実しています。お品書きがこちら。カロリー控えめですねえ。
メインの鯖の竜田揚げ、美味しいです。
この辺りのおかずはアルコールのお伴にちょうど良い。
飲み物は、スパークリングワインと白ワイン。始めのスパークリングにはガラス製のコップ、お替わりの白ワインには使わなかったけどプラカップがでてきました。
ほぼ予定通りの時刻に羽田到着です。乗り継ぎゲートを通って羽田空港のANAスイートラウンジに向かいました。
羽田14:30ー那覇17:15 B787-8 (78M)
那覇に17:15着なので、遊びに行くには時間帯は良くないフライトですが、搭乗率は高めでした。3人掛け席に1席の空きがポツポツとあるくらい。42席あるプレミアムクラスですが、早い段階から満席になっていてアップグレードは叶わず。
機種はボーイング787-8(78M)。一番乗りで機内に入りました。普通席は横3-3-3で私の座席は後ろが壁の22D。隣は空席です。
国際線機材なのでモニターがあるのは良いですね。007を見ていたらあっという間に那覇空港へ着陸態勢になりました。映画のエピローグが見れず、帰りのフライトで続きを見ることにします。
着陸時は天井がカラフルカラーになりました。リゾート気分が上がりそうです。
那覇8:00ー羽田10:20 B787-8 (78P)
朝早い便なのでホテルで朝食は取らずゆいレールを利用して空港へ。ホテルそばの壺川駅から10分で那覇空港に到着です。那覇では初利用のANAスイートラウンジに少しだけ寄ってから搭乗口へ。
機種はボーイング787-8(78P)です。数日前からプレミアムクラスに数席の空きがあることを知っていたのですが、普通席の空席が目立つフライトなので3席独占できそうでした。迷った末、前日の夜にアップグレード実行してしまいました。
アップグレードの手続きをした段階で12席あるプレミアムクラスは満席に。普通席だったらひじ掛けを上げてくつろげたと思うフライトです。普通席で良かったかもとちょっとだけ後悔。座席は2Gです。
往路に見残した007の続きを観たあと邦画「老後の資金がありません!」を鑑賞。この機材はモニターが背もたれ部分に付いているので離着陸時も映画を見ることができます。モニターがひじ掛けに収納されているタイプだと、そうはいきませんね。
配膳されるのは朝食です。サーターアンダギーがあるのは嬉しいですが、もう少し食事のボリュームがほしい。
新千歳空港から車を運転するので、飲み物はソフトドリンクです。
羽田12:00ー千歳13:35 B787-8 (78P)
羽田-千歳間は機体は違いますが、那覇から羽田まで搭乗したした機種と同じボーイング787-8(78P)です。
普通席は横3-3-3の並びで、座席は10Aの非常口席。私の座席を含めて3席ともSeat Alertsの表示で✖が付いていました。ブロックされていたのでしょうか?隣の2席は空席のままでした。お昼の便ですが空席が目立ちました。
天気に恵まれ景色の良いフライトでしたが、すぐ眠りに落ちてしまいました。
ANA SUITE LOUNGE
今回は新千歳、羽田(往復2回)、那覇の3か所のスイートラウンジを利用しました。
那覇
朝7時すぎに入室したということもあって、静かで落ち着いた雰囲気でした。
ブルーシールアイスがあるんですね。アイスを食べられるのは嬉しい。
機内食があるので軽く済ませました。
羽田
何度か利用したので、スイートラウンジのある場所にやっと慣れました。往復の利用時とも、窓側にこだわらなければかなり空席がありました。往路ではビール。
復路では軽くパンとコーンスープをいただきました。
羽田のラウンジから鬼滅の刃デザイン機がスポットに止まっているのを発見。検索したら3/26に就航した「鬼滅の刃じぇっと-弐-」です。機体はB767-300ERですね。
写真を撮りに窓側に行く人がそれなりにいました。駐機している飛行機を気にしてる方は多いんですね。
久しぶりにフライトの記録を記事にしてみましたが、今年は国際線のフライト記録を書けるかもしれません。
ご覧いただき、ありがとうございました。