こんにちは。かーる1世です。
アンダーズ東京の宿泊レポートに続き、食べ物系についてご紹介したいと思います。
▼宿泊レポートの記事はこちら。
一休の宿泊プラン
この宿泊は一休のプランを利用しています。その内容がこちら。
一休ポイントの20倍分が予約で即時使えるので、1万円強の値引きになりました。プランにはホテルクレジットが1万円と朝食が付いています。イン/アウトの間、外にほとんど出ないつもり。東京駅界隈のホテルと迷いましたが、食事は1万円分のルームサービスだけで賄えそうだったのでアンダース東京を予約しました。
アンダーズラウンジ
アンダース東京では、宿泊者全員が利用できるラウンジがあります。この場所はチェックインの手続きをするエリアを兼ねています。
24時間ソフトドリンクとスナックが提供されており、イブニングサービスではワインとカナッペが提供されていました。
私たちはイブニングサービスの時間帯だけ利用しました。夕食前に軽くつまむ程度のカナッペの量で、ワインとともにあっという間に飲み食い終了。すかさずもう1セットを提供していただきました。
ラウンジの先に景色の良い窓があります。
東京タワーが見える絶好の撮影スポットでした。
ラウンジの営業時間と提供される内容は、新型コロナの状況により変わると思いますので、公式サイトでご確認ください。
ホテルのレストランは、このフロアに1か所、上階に寿司とバーラウンジがあります。上階の52階はルーフトップに建物があるような造りで、見るだけ行ってみました。外気にさらされる通路がとても寒かったですが、遠目に見える景色は言うことなしです。
ペストリー ショップ
ホテルが入る虎ノ門ヒルズの1階にペストリーショップがあります。
遅めの時間に行ったため、ショーケース内がちょっと寂しいですが、
購入して部屋に持ち帰りました。ショップの奥にイートインできるちゃんとしたスペースもあります。ホテルの運営なので代金は部屋付けできます。
ルームサービス
ホテルクレジットの1万円はルームサービスで使いました。「二段弁当」を注文したのですが、お子様メニューのページ下に書かれていたので、念のため確認しました。大人向けです。子供も食べられるとは思いますが。
いっしょに注文した野菜スティック。フムスのディップがクセになる美味しさです。
シャンパンを持ち込み、グラスだけルームサービス時に持ってきてもらいました。
朝食
ロビーフロアにあるメインダイニング「ザ タヴァン グリル&ラウンジ」が会場でした。
天井が高く、ガラストップになっています。
51階ですから景色が良いのはもちろん、天井のガラスから入る朝日を受けながら食べられる贅沢な朝食空間です。
ブッフェ形式ですが、着席時に渡されるメニューの中から一品オーダーできます。
ブッフェメニューの種類は多くはありませんが、多すぎても食べきれないので厳選されたものが用意されていれば満足です。第一弾はこんな感じで持ってきました。
頃合いを見て、着席時にオーダーした料理が運ばれてきました。
▼オムレツ
▼スパニッシュオムレツ
これでお腹がいっぱいで、再びブッフェから料理を追加することなくフルーツを持ってくる程度。コーヒーのお替わりの際に焼き立てのクロワッサンを薦められ、二人で1つオーダー。半分にカットして出してくれました。
クロワッサン、大きいです。
レストラン奥にはアフタヌーンティーや軽食が食べられるラウンジがありました。ここのインテリアがカッコ良いです。
このレストランはメンテナンス工事のため、朝食は4月初旬まで別会場になるようです。
WORLD OF HYATT
ハイアットの会員組織であるWORLD OF HYATT。昨年の12月、パークハイアットニセコに宿泊する際、無料なのでとりあえず入会しています。
一休などOTA (オンライン・トラベル・エージェンシー) を利用した場合、宿泊は会員資格のアワードの対象外です。しかし、ホテル内で利用した飲食やスパなどの代金を部屋付けにした場合は、その金額がポイントの対象になります。チェックイン時にその説明を受け、会員番号を控えてもっらいました。
ホテルクレジットで使った1万円分はポイント加算されないと思っていたのですが、しっかり付いていました。上級会員を狙うつもりはありませんが、無料宿泊できるポイントまで貯めてみようかな。
愛宕神社へ
街歩きが好きで、かつて虎ノ門や六本木界隈を割と散歩していました(昼間以外は行ってないです(^^♪)。起伏がある土地に高層ビルや住宅があって、歩くのが面白いんですよね。
ホテルのほぼお隣が愛宕神社で、上から眺めることができました。
朝ごはんのあと、お参りへ。
ここの階段は「出世階段」と言われています。もう、出世とは無縁の仕事をしていますが、登ってきました。右手に勾配の緩い階段もあります。降りるときはこちらを使った方が良いと思います。
若造のころに何度も登った経験があるんですけどねぇ。
おわりに
メズム東京は落ち着いた滞在ができて好い印象を持ちました。ハードの雰囲気、スタッフの接し方が好みであることのほか、客室数が多すぎないことも関係しているかもしれません。それにしても、天井が高いというのはそれだけで贅沢だと感じさせられます。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。