こんにちは。かーる1世です。
ゆいレール壺川駅に近い東急ステイ沖縄那覇に宿泊しましたのでご紹介したいと思います。
ホテルの場所
ゆいレール壺川駅から歩いて3~4分の場所に立地しています。
ホテルの概要
2020年2月にグランドオープンした新しいホテルです。建物は11階建てでそのうち5~11階部分がホテル、3~4階が駐車場です。特徴的なのは1~2階部分がドン・キホーテ‼
ドンキがホテルと同居しているのは珍しいですよね。ホテル入口から5階のフロントまでは専用エレベーターで上がります。
ホテルから出なくてもこのエレベーターの2階で降りると、ホテル専用のドン・キホーテ出入口があります。ドンキを出るときはホテルのルームキーをかざさないとドアは開きません。
5階で降りるとホテルのフロントです。
フロントはホールが広々していてシンプルな造りです。
フロントの横にちょっとしたロビーエリア。
このガラス扉から5階の屋上に出ると「くじら噴水」があり、11時から18時まで30分おきに水が出るようです。噴水は残念ながら見ていません。
このほか同じ5階フロアに小さな子供が遊べるちょっとしたスペースがありました。東急ステイはビジネスホテルのイメージではありますが、那覇は部屋の広さにゆとりがあり、また4人で泊まれる部屋もあるので、家族連れも想定した造りになっているようです。
部屋のようす
宿泊したのはレジデンシャルツインという23㎡の部屋でした。このホテルに一人で泊まるならレジデンシャルダブルという21㎡の部屋が一番リーズナブルなのですが、予約した時はツインのシングルユースでも料金が変わらなかった記憶があります。
ベッド横にACとUSBのコンセント。
窓際には椅子2脚と丸テーブル。
最上階である11階の那覇港ビューの部屋がアサインされたので、景色はかなり良かったです。少し下のフロアでも遮るものはゆいレールしかないので、景色は良いと思われます。
フェリーの入港や遠くに那覇空港へ着陸する航空機が見えます。
ベッドの正面に壁掛けテレビ。テレビ下にある長い台がモノを置くのに便利です。
この台の端に電話やティッシュなど。
反対側には小さなシンクがあります。コップを洗うなどあると便利ですね。IHヒーター備え付けの部屋もあるようです。ちょっとした調理器具なら貸し出してくれるので、長期滞在するならありがたいです。電気ケトルがバルミューダなのは、この手のホテルにしては高価なものを置いています。
シンク下に冷蔵庫とグラス類など。お茶・紅茶は部屋にはなく、フロント前のエレベーターホールに置かれたものを持ってくるスタイルです。
空気清浄機もあります。
オープンなロッカーにハンガーや消臭剤など。スリッパは使い捨てとそうじゃないものの2種類があらかじめ用意されています。アイロンと台は貸出対応です。
チェックイン時に洗剤をいただけます。全国の東急ステイのほとんどの部屋(那覇は全室)に洗濯乾燥機があるんですよね。東京・新橋で何度か利用したことがあります。電子レンジも備え付けです。
バスルームは狭くは感じない程度の広さ。オープンして1年ちょっとなのでまだきれいです。
アメニティがいくつか写っていますが、部屋に上がるエレベーター前から必要なものを持ってきて置いたものが含まれています。
シャンプー類はPOLAのもの。
朝食レストラン
宿泊は朝食付きで予約しました。素泊まりとの差額が1,800円でしたが、朝食料金も同じ1,800円です。提供時間は6;30~10:30までのブッフェ形式でしたが、状況次第でセットメニューの可能性もあるようです。
ブッフェは和食・洋食・沖縄料理が揃えられていました。十分に満足できる朝食だと思います。海ぶどうがあったのがうれしい。
ドリンクコーナーには「朝から泡盛」コーナーもあります。沖縄には朝から飲む習慣がある、ってことはないですよね。
宿泊費用
じゃらんを経由して予約しました。プラン名が【直前割】おひとり様限定 よーんなーしみそーれー!レジデンシャルツインを1名様でのびの
あとがき
この修行の恒例で夕食はテイクアウトにしています。ゆいレールで小禄にあるイオンのフードコートでタコスを買ってくるつもり。その前に下にあるドンキに寄ってみました。あれこれとお土産を買ってしまい、出かけるのが面倒になって結局ドンキの弁当という結末に。ホテルの入る建物から一歩も出ることはありませんでした。
ANAダイヤモンド修行は終わりましたが、飲食店が普通に利用できるようになったらまた那覇にお邪魔するつもりです。
ご覧いただきありがとうございました。