こんにちは。かーる1世です。
北海道帯広市にある天然温泉白樺の湯 ドーミーイン帯広に宿泊しました。ドーミーイン唯一の植物性モール温泉を完備しています。
ホテルの場所
JR帯広駅から歩いて5~6分とすぐそこの立地です。車の場合、駐車場は立体と平置きを合わせて80台分あり料金は1泊700円です。平置きの方が入出庫の時間が短くて断然便利なので先に埋まっているようでした。
ホテルの概要
グーグルマップでは、ホテル名のサブタイトルに「レストランと浴場がある飾らないホテル」と表記されるんですね。確かにその通りではあります。JR帯広駅につながる通りに面していて、飲食店が多く観光客が泊まるには便利な立地です。
JR帯広駅前のようす。なぜ手のオブジェがあるのかは分かりません。
ホテル入り口の裏手が駐車場なので、車の場合はこの一角をグルっと回ってください。着いたのは17時頃でしたが、駐車場の入庫とフロントがとても混んでいて部屋に入るまで30分以上かかりました。チェックインしてどこかに出かけるというより、観光してからホテルにたどり着く人が多いのだと思います。私たちもそうでしたが😓ちなみにこの日は満室でした。(写真は外に出かけるときに撮ったフロントのようすです)
ロビーにはソファーが数脚。
コーヒーなどの無料の飲料はこのソファーの横にありました。
大浴場とレストランは2階にあります。レストランはドーミーインとしては狭いほうじゃないかと思います。大浴場の内湯はモール温泉で茶色がかった色をしています。肌がツルツルする、と言われればそんな気がします。*写真は公式サイトから
入浴後のおやつはもちろん、夜:アイスキャンディと朝:乳酸飲料が用意されています。
部屋のようす
ツインルーム(20㎡)の部屋を朝食付きで取りました。
駅前の通りに面した6階の部屋です。夜は静かでした。
ベッドの前に置かれたテレビ。
ベッド横にソファーと丸テーブル。2人描けのように見えますが2人だと狭いです。
テーブルをはさんで座れるように、デスクの下にスツールが入っていました。
部屋の入口を入ったところにハンガーや洗面ボウル、冷蔵庫、茶器などがあります。正面の扉の先はベッドルーム。仕切りがあると安心感がありますね。
タオル類は大浴場にあるので、部屋のものを持っていく必要はありません。
レストランHATAGO
夜鳴きそばの提供は21:30~23:00。この時間にレストランへ行くと宿泊者には無料でふるまわれます。
このときレストランがとても狭いことに気が付きました。チェックイン時に「7時から混みだします」と聞いていたので、明日の朝食は6:30のオープンを目がけて行くことに。
ドーミーインで宿泊のお楽しみのひとつが朝食。料金1,500円以上のお得感は得られると思います。
十勝地方の名物が豚丼ということで、ドーミーイン帯広のご当地逸品料理はホエー豚丼です。6:30に来たかいがあって良い場所を確保。すぐに混みだしたのでレストラン内の写真は撮っていません。
取ってきた料理はこのような感じ。
豚丼の肉の取る量が少なかったので貧弱に見えます(-_-;)。
見本と比べるとまずそうに見えますが美味しかったですよ。
あとがき
お盆明けの時期に宿泊したのですが、この時はコロナ禍における飲食店の制限が何もありませんでした。夜のお店はどこも普通にやっていて逆に驚いたくらい。「北の屋台」も普通に営業していましたが、8月27日から9月12日までは休業のようです。
迷った挙句、感染リスクの低いゆったり座れるお店「農家バル」へ。
ドーミーインのクーポンがあるホテル正面のお店です。
店名が農家バルというだけあって野菜が美味しく、店のオーナーが関係している農場の牛肉も美味しかったです。価格帯は居酒屋と比べるとちょっと高めです。
店長さんに聞いたらお盆前から満席続きだそう。札幌だけでなく東京・大阪のお客さんが多いそうです。
最後までご覧いただきありがとうございました。