こんにちは。かーる1世です。
国内最長距離である、那覇空港から新千歳空港のANA直行便に搭乗しましたので、ご紹介したいと思います。
2021年3月の利用です。
那覇空港出発
2泊3日の旅はあっという間ですね。沖縄料理が名残惜しく、空港でも沖縄そばをいただきました。
沖縄そばに、それぞれラフテー丼とタコライス丼つきです。
膨れたお腹を休ませるためラウンジへ。
窓がない部屋というのは寂しいですね。
NH1694便
フライトは、那覇13:55発→新千歳17:05予定のおよそ3時間です。逆向きの新千歳→那覇の飛行時間が4時間なので、距離は同じでも1時間違います。飛行ルートと風向きの影響なのでしょうか。
この区間は欠航になっている日のほうが多く、往路の那覇行きは羽田で乗り継いできました。この日はたまたま飛んだようでラッキーです。
乗継便だと時間が余計にかかるだけでなく、運賃も高くなってしまいます。羽田経由の往路はマイルを使って予約しましたが、復路はお手頃な運賃だったので有償で航空券を取りました。
搭乗はオープンスポットから。かなり端のほうでした。
座席は残念ながら3割程度しかうまっていなかったと思います。それでも6席あるプレミアムクラスだけは満席です。
離陸のため、今度は反対の端の方へ移動。陸海空の自衛隊格納庫の前を通り過ぎ予定よりも早く出発です。
写真を撮りましたが、窓が傷だらけでした。
ボーイング737-800(738)の座席
ANAグループが保有している機材のうち、B737-800が最も多い保有数です(2021年3月現在)。新千歳空港では頻繁に見かける機材で、幹線以外によく投入されていますね。
予約した座席は15Aという席。非常口席なので誰もが指定できるシートではありませんが、前の席との間隔が広くて足元が楽々です。
もちろん緊急時は、脱出のお手伝いをやる気満々で座っています。
頻繁に搭乗される方々はとっくにご存じでしょうが、B737-800(738)の座席なら15列目の6席がおすすめです。
ちなみに14列の6席も足元に余裕があるシートです。ただし、こちらのシートは背もたれが固定されていてリクライニングできません。
そういえば私は国内線で座席をリクライニングしたことがないので、14列目でも良いですね。
座席指定の時に青枠で囲った部分が空いていたら、おすすめです。