こんにちは。かーる1世です。
2週連続で飛行機に搭乗です。
観光でも修行でもなく、用事があってのフライトですが、GoToトラベルでとてもお得なフライト+宿泊を利用させて頂いております。
2020年9月の利用です。
新千歳空港のようす
もう以前と変わらないんじゃない?と思わせるくらいの人がいるような気がします。
欠航や運休便がまだまだあるので、そこまで回復はしていないはずですが、まずまずの賑わいです。
お昼時でもあり、ラーメン道場の人気店「えびそば一幻」も相変わらずの行列。
さっと食事を済ませ、屋上デッキに出て少しだけ飛行機を観察。
空港の端を見ると、運航できない多くの飛行機が駐機されています。
ANAラウンジに寄り、ビールを一杯だけ飲んで搭乗口へ。
フライトの記録
NH64便は、新千歳13:30発-羽田15:05着予定。少しだけ遅れて出発しましたが、定刻通りの到着でした。
機材はボーイング767-300ER。機齢13年の少し古めの機体。
座席は窓側21K。この席は非常口席で足元が広いので選びました。
この機材は、座席配置図で見るよりも前方が離れていて、正面のジャンプシートまでとても距離がありました。
足元は余裕ですが、離陸・着陸時に手荷物を棚に入れなきゃいけないのが面倒ではあります。
離陸後は大きく右に旋回して、右手に新千歳空港を見ながら太平洋上へ。
機内のドリンクサービスでは水をいただきました。
満席とのアナウンスはありましたが、ペットボトルでのドリンク配布のため、あっという間に配り終えたみたいです。
CAさんたちは暇そう時間的な余裕があるように見えました。
羽田イノベーションシティへ
北海道は良い天気だったのですが、東京は小雨模様。
迷ったのですが、この日は時間があったので、天空橋駅にある「羽田イノベーションシティ」に行ってみました。
こちらは今年9月18日に部分開業した、商業とオフィスなどからなる大規模複合施設をうたっている施設です。グランドオープンは2022年の予定となっていました。
建物はいくつかのゾーンに分かれ、B1から3Fまでの4層になっていますが、来場者が主に利用するのは2Fだけのようです。
商業施設といってもまだ飲食店などが数店あるだけで、営業時間を絞っている店舗もあります。天気のせいもあって閑散としていました。
この状況で楽しめるのはルーフトップの足湯とそこから眺められる空港の様子くらいでしょうか。
空港そばの立地を活かしたイベントが企画されており、「羽田空港沖アンダージェットクルーズ」なんて魅力的なものが10月にあるそうです。
京急EXイン羽田イノベーションシティもこの施設に入っていて、2Fがエントランスになっていました。
空港からホテルへの無料シャトルがあるので、状況が好転すれば利用価値が高まりそうです。(今のところホテルから空港への無料シャトルはないようです)
あとがき
飛行機到着時に、ソーシャルディスタンスに配慮した降機をするようアナウンスがありますね。
しかし、往復ともそうだったのですが、シートベルトサインが消えたと同時に着席指示をされているエリアの人たちも一斉に立ち上がって荷物を取り出していました。コロナ前の状況と変わらない。
機内アナウンスをするんだったら、搭乗時と同じように降機順を強制しても良いと思うのですが。
最後までご覧いただきありがとうございました。