こんにちは。かーる1世です。
成田国際空港からハノイ・ノイバイ国際空港まで、 ANAビジネスクラスに搭乗しました。
成田で利用したラウンジと機内のようすをレポートしたいと思います。
2024年7月の搭乗です。
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もくじ
成田国際空港へ
新千歳空港のANA国際線乗り継ぎカウンターでチェックイン。このカウンター、最近は長蛇の列が日常の風景なのに、この時は空いて拍子抜けです。
優先チェックインのレーンは誰もおらず、待ち時間なしで手続きが終了しました。
荷物を預けて身軽になったところで到着ロビーへ。久しぶりに吉野家で食べてからラウンジへ移動です。
成田までのフライトは13:40発のNH2154便、機材はB737-800です。
平日だからでしょうか、座席は3割程度しか埋まっていませんでした。あんまり少ないと、このCTS-NRT路線が運休になるんじゃないかと心配です。
乗客は中華圏の方が多い印象でした。
成田国際空港には15時に着地。
予定より早かったので喜んでいたら、沖止めでした。それでも乗客が少ないのでバスに乗り込むのが早く、スムーズに移動ができました。
国際線への乗継は特別なルートで…と思ったら、通常の出発ロビーへ誘導されました。
荷物検査場は空いていたので、あっと言う間に出国できたので良かったですが、国内線から国際線に乗り継ぐ乗客用の出国審査場はどうなったんだろう？
成田空港T1
エアサイド（制限エリア）に出てラウンジへ。その前に最近プライオリティ・パスで利用できることになった「Japanes Grill & Craft Beer TATSU」へ行ってみることに。
クラフトビールを楽しみにしていたのですが、20人以上の行列でした。店内もさほど広くはないので相当待ちそうです、また別の機会にします。
ラウンジへ
ユナイテッドクラブ
「TATSU」から近いユナイテッドクラブに入室。広いラウンジなのに空席を探すのが大変なくらい混雑していました。
ユナイテッド航空のライバル会社ではありますが、デルタ航空のCEOが直近の決算発表で「日本に向かう米国人がありえないほど多い、別世界になった」と言っていました。ユナイテッド航空も同じなんでしょうね。人が多すぎて客席にカメラを向けられません。
軽く飲むつもりでお酒を物色。
カレーの香りに誘われて食べてしまいました。お米は好みの炊き方ではなかったですが、カレーはピリ辛で美味しかったです。ユナイテッドクラブの食事は、種類は少ないけどけっこう良いですね。
ANAラウンジ（第5サテライト）
混雑と騒々しさから逃れるためANAラウンジへ移動。こちらは空いてた、というか閑散とした印象でした。こんな空いている時間帯もあるんですね。
シャワー待ちが4人だったので申し込んだら、5分もしないうちに呼ばれました。
ANAラウンジのシャワールーム、広さや設備・清潔さ、どれをとってもレベルが高いシャワールームだと思います。
ハノイ行き機内のようす
フライトは18:30発のNH897便、機材はB787-9です。ハノイには22:15到着予定。ベトナムは日本と比べて2時間遅れの時差があるので、飛行時間はおよそ6時間弱の予定です。
座席は先頭の1Aを取りました。
座席にはクッション・毛布・スリッパ・ヘッドホンが置かれていますが、それ以外のアメニティグッズはありません。トレーにグッズを乗せて回ってくるので、その中から必要なものを取るというスタイルでした。
成田の出発が30分ほど遅れました。当機の後ろには順番待ちの航空機が数珠つなぎ。
離陸して20分後くらいにミールサービス開始。まだ19:15を過ぎたばかりでお腹が空いてないです😓
イタリアの白ワインを頂きました。モンテプルチャーノ産…好きなヤツです。
メインの食事はハンバーグをリクエストしていました。この路線は前菜からデザートまでワンプレートの提供です。
前菜がこちら。厚みある鴨肉でした。
メインはイタリアンハンバーグ。
ラウンジで食べたので、それほどお腹がすいていないせいもありますが、残念ながらどれも好みではなく、半分くらい残してしまいました。
デザートはムース・オ・ペーシュ、桃のムースです。
ハーゲンダッツにハズレなし。
中国大陸の海岸寄りを進んでハノイへ。気がついたらあと5分で到着のようです。30分遅れで出発して、40分早く到着、結果的にフライト時間は70分も短縮して5時間を切りました。
ハノイ・ノイバイ空港の入国審査は、係官によってかける時間のバラツキが大きいと思いました。これは並んだ列の運だから仕方がないです。
まとめ
到着ロビーに出てきたのは22:10でした。早く到着したので想定よりも早く出てこれました。
さて、この日の寝床は到着ロビーに取ってあります。記事にするほどの寝床ではないかもしれませんが、次回、ブログにアップする予定です。
ここまでご覧いただき、ありがとうございました。
