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【アフタヌーンティー】パークハイアットニセコHANAZONO レポート

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こんにちは。かーる1世です。

パークハイアットニセコHANAZONOに宿泊した際、アフタヌーンティーを楽しんできました。10月14日までのサマーメニューと朝食をレポートしたいと思います。

2023年10月初旬の利用です。

宿泊した記事はこちら。

www.sapporo-base.net

 

もくじ

the LOUNGE

パークハイアットニセコHANAZONOのホテル棟ロビー階にある the LOUNGE がアフタヌーンティーの会場です。こちらではランチとディナーも提供しています。

写真は食べ終えた時に撮ったものです。14時に着席した時は、アフタヌーンティーの利用客だけでなく、ランチの利用客もいて満席になっていました。早めに予約しておくと窓側席がリザーブされると思います。

ラウンジの中央は暖炉を模したものがあり、その周りを囲うようにしてテーブルが配置されています。ソファー席も悪くはなさそうです。

隣の豪華なシャンデリアがある部屋は、カフェとして使われていたように思います。

メニュー

10月14日まではサマーメニューでした。12品とドリンク4品です。

この記事をアップした頃には秋のメニューに変わっています(秋メニューは12月3日まで)。詳細はthe LOUNGE のリンクを貼りましたのでご確認ください。

https://www.hyatt.com/ja-JP/hotel/japan/park-hyatt-niseko-hanazono/ctsph/dining/the-lounge#menu

アフタヌーンティー

始めにスタッフがタブレットを手に、4つのセクションのメニューを説明してくれます。手元のメニューと照らし合わせながら、アイテムを選びました。

始めはセイボリー(塩気のあるもの)3品。合わせるドリンクはモクテルかスパークリングワイン(+1700円)。

選んだモクテルは Infiniment Peches というネーミング。フランス語をカタカナにして名前が書かれていますが、逆にどんな飲み物かが分からないです。英語読みをしたら名前の意味が分かりました。

無限桃😲。

爽やかな不二家のネクターピーチといった味わいでした。

アフタヌーンティーと言えば3段トレーをイメージしていましたが、こちらは4コースの各セクションごとに皿を出します。

セイボリー3品は、左からトマトのタルト、スモークサーモンの最中、トウモロコシのコロッケ。

最中の中にはクリームチーズとその上にスモークサーモンとイクラが乗っていました。上質そうなイクラです。

次のセクションから甘めのアイテムです。

お茶は合計3種類出ますが、写真では同じに見えるのでこの1枚だけで。器類はNARUMI製でした。

少し甘いプレーンスコーンです。自家製のブルーベリージャムは滑らかに仕上がっていました。もう一つは脂肪分が高いダブルクリーム。

次のセクションは、ピエールエルメ1st。ケーキ類が出てきます。

スタッフが10種のマカロンを持って説明してくれました。その中から1品を選びます。ラズベリーと抹茶にしました。

続いて5種類のケーキ系から3品ずつ選びます。合計6品。

ピエールエルメを代表するフレーバー、イスパハンだけ被っていますが、他は違うものにしました。写真はドーム・イスパハンという名前。

チーズケーキホッカイドウも美味しかったなぁ。

すべてを食べ終えるとやや食傷気味になりました 。漬物的なものを食べたいです😓。次はピエールエルメ2ndで、そんなことを見越した品がメニューに並んでいました。

洋ナシのソフトクリームが出され、

4種類のアイテムから3品を選びます。二人ともシャインマスカットとデラウェアのフルーツを選び、後は2つずつ選択。

フルーツは食べましたが、選んだ焼き菓子系はこの場で味わうことが難しそう。箱に詰めてもらい部屋に持ち帰りました。後で、お酒のおつまみにして食べています。

ピエールエルメ×酪農王国北海道の食材は良いですね。

甘いものは好きなほうですが、この量を一度に食べるのは自分には難しいことが分かりました。フレンチのコースみたいに皿出しされるから満腹感があるのかなぁ。食べ終えるまで2時間かかりました。

朝食

こちらの朝食は2回目です。スタッフに案内されて着席、ドリンクのオーダーを取ってくれます。

ジュースとコーヒー系を注文しましたがジュースしか来ませんでした。

カプチーノは後で飲むので良いのですが、周りのテーブルも同じような状態。帰ったお客さんのオーダーが次の客に出るとかね。

前回よりも客数がかなり多い朝食会場ですが、ブッフェスペースが広いので、取るのに時間はかかりません。オープンキッチンのシェフもそれほど忙しくはなさそうでした。

テーブルがさほど広くないので、たくさんの皿を持ってこれません。なので、まずはサラダとフルーツでお腹を整えました。良い食材を使っているんだろうと感じます。

持ってきた食事は和食。イクラやイカ刺しなどで海鮮丼を作る気満々です。

すごい納豆も健在でした。この1パックでごはん一膳分のカロリーがあります。しかもお腹が膨れる😲

デザートにクロワッサンとタルトやチーズなどを持ってきました。リンゴのタルトが美味しいです。

パンの品ぞろえは多いほうだと思います。

最後にコーヒーを注文しましたが、カフェラテとコーヒーが届きました😓。ちなみに着席時に注文したのはカプチーノです😓😓

ここの朝食は、北海道を食べてもらうゾ!なんていう意気込みではなく、食材の質にこだわっているのだと思います。

でも、連泊したら(しないけど)飽きそうではあります。次に泊まる機会があったら朝食は付けないかな。

まとめ

料飲系のスタッフ、特に朝食会場は日本語の苦手な人が多い印象です。朝食会場にいたお客さんは、スキーシーズン前なので欧米系は少なく、中華圏と韓国人そして日本人といった感じでした。

アフタヌーンティーは自分に向いていないと思いました。妻には女性同士で行くよう勧めます。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。