SAPPOROベースでマイレージ旅行

海外と国内の個人旅行を中心に、航空機、マイル、ホテルのことを書いています

青森空港【カードラウンジ】と【フードコート】利用レポート

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こんにちは。かーる1世です。

新千歳と青森の往復で青森空港を利用しましたので、空港内のようすをレポートしたいと思います。

2023年7月の利用です。

 

もくじ

新千歳⇨青森

搭乗したのはANA1900便、新千歳を16:05に出発して、青森には16:55到着予定のフライトです。搭乗ゲート102番は出発フロアからエスカレーターで下ったグランドフロアにあります。

ということで、バスで移動して沖止めされているボンバルディアDHC-8-400 通称ボンQに乗り込みます。

飛行時間は50分もないので離陸して

ドリンクサービスが始まり

あっという間に降下します。

青森空港では暖簾がお出迎え。ローソンのCMをよく見るせいで「よぐきたねし青森さ」の文字を、青森弁で発音できそうな気がします(^^♪

青森空港を探索

この日はホテルに行くだけなので、空港内を探索してみました。空港ビルは3階建てです。

1階が国内線と国際線の到着ロビーで、各社のチェックインカウンターのほか、ファミリーマートがありました。

2階は出発ロビーでフードコートエアポートラウンジ、そしてお土産店が数軒営業しています。

国内線はANA、JAL、FDAの3社が発着していますが、ソウルと台北に飛んでいた国際線は今のところ運休しているようです。

3階から屋上展望デッキに出られます。

展示コーナーにはモデルプレーンのほか、写真も展示されていました。冬の写真にはホワイトインパルスという除雪隊の雄姿も写っていました。

フードコート

奥の方に向かって歩くと喫茶店の代わりに利用できるレストラン「ライアン」があります。

その奥に進むとフードコート「フォレストダイニング」

空港の規模を考えるとスペースは広めにとられています。奥の方には4人掛けのダイニングテーブルもあります。

出店しているのは手前からカレー、ラーメン、海鮮丼を主に提供する3店舗。

みそカレー牛乳ラーメンが名物らしいです。

それがこちら。

美味しいですが本当に青森県民のソウルフードなのか調べていません。

帰りのフライト時はフードコートに寄るつもりはなかったのですが、寄るべき事情が発生しました😲。16:25の出発予定が2回の遅延案内の末、1時間40分遅れの18:05出発です。

お詫びのクーポンを配るというので頂きました。お土産は既に買っているのでフードコートで使います。いい香りを出しているホテル直営のお店です。

こちらでむつ湾ほたてフライカレーを頂きました。スパイスの効いたサラッとしたカレーで、揚げた大きなホタテが3個乗っています。ホタテが熱々で火傷をしましたが、美味しく食べ応えがありました。

クーポンは1000円なので200円持ち出しです。

カードラウンジ

お土産店の奥に進むとエアポートラウンジがあります。

カードラウンジと書きましたが、無料対象のクレジットカードがなくても有償で利用できます。

フードコートもそうでしたが、こちらも広くて新しいです。

左側の大きなテーブルは、PC作業をするのに便利な造りでした。

ソフトドリンクコーナーです。

コーヒーやお茶などもありますが、このラウンジならではのドリンクもありました。

新聞や雑誌のほか、有料ですがビールも飲めます。

青森⇨新千歳

手荷物検査場を出ると横長の広い待合ロビー。こちらも新しく感じる場所なのでWikipediaで検索。空港ビルは2019年にリニューアルオープンされており、道理で施設内のどこも新しいのですね。

新千歳行きの搭乗はグランドフロアからです。

帰りの機材はもちろんボンQ。徒歩で航空機に乗り込むスタイルは好きです。ところで平日にも関わらず往復ともほぼ満席。ほとんど観光客と思われる乗客でした。

あとがき

帰りは青森駅前から空港連絡バスに乗るつもりだったのですが、美術館の見学で想定以上に長居してしまいました。美術館から空港へ行く公共交通機関はないんですね。青森駅まで戻る時間がないので、仕方なくタクシーで空港へ。美術館の方が仰っていた通り5千円近くかかりました😰。

タクシー乗車中にANAから遅延メールが届いたのもショックが大きかったです😢

最後までご覧いただき、ありがとうございました。