こんにちは。かーる1世です。
シェラトン・インペリアル・クアラルンプールホテルに滞在しましたので、レポートしたいと思います。思います。
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2026年3月の宿泊です。(記載した情報は宿泊時のものなので、利用の際は各公式サイトでご確認ください)
もくじ
アクセス/ロケーション
ホテルは観光中心地の少し外側になります。鉄道は2路線あり、MRTのダンワンギ駅 (Dang Wangi)が徒歩5分、モノレールのメダントゥアンク駅 (Medan Tuanku)が徒歩3分くらい。交通の便が良く出かけるのに不便はありません。
ホテル周辺はビジネス街とローカルが混在した雰囲気の地域で、観光客はあまり歩いておらず、逆に落ち着いた環境ともいえます。
ホテル前の大きな通り、ジャランイスマイルを渡ると中規模のショッピングモールがあります。グランドフロアにある両替所は、観光客が集まる場所ではないせいかレートが良かったです。
ホテル背後のエリアを上から撮ってみました。
背後の徒歩圏内には、超ローカルの食堂から、あか抜けたレストランまで、食事をできる場所が多種多様にあります。
人気の中華料理店 Yut Kee がそのエリアにあります。本当に“早い・安い・美味い”そして量が多いです。一人じゃなくても相席になる可能性が高い繁盛店です。
ホテルの概要
1990年代に開業した老舗のホテルで、2000年8月に泊まったことがあります。その当時は周囲の緑が多く高層ビルは少なめ。モノレールもまだできておらず建物がスッキリして見えていました。外観は現在もあまり変わりません。▼2000年8月に撮影した写真
建物は38階建てで客室数が398室ある大型ホテルです。6階から20階まではオフィスになっているようでした。
初めて泊まった時は、ロビーの宮殿のような階段に圧倒された記憶がありますが、現在も豪華であることは変わりません。
開業後、大規模改装を2回行っています。重厚でクラシックという雰囲気は変わらないので、昔ながらのグランドホテルという趣です。宿泊料金は高くないので、手ごろに滞在することが出来ます。
エントランスを抜けた左側の奥にレセプションがあります。チェックインはここで行いますが、クラブルーム以上の宿泊かプラチナ以上の会員は最上階のクラブラウンジでチェックイン手続きができます。
12:30に部屋の準備ができるということだったので、12時過ぎにホテルに着きました。しかし、事情があったようでなかなか準備が整いません。
ラウンジで待つのも飽きたので近所のコインランドリーに出かけ、洗濯の間に食事もしてきました。昨年この界隈のホテルに泊まっているので、自分の土地勘に助けられました。

客室のようす
37階の部屋がアサインされました。エレベーターホールと廊下はクラシックなデザインで雰囲気があります。
予約したのはボトムの42㎡の部屋ですが、アサインされたのは1ベッドルームスイートの部屋でした。
広さは84㎡あり2部屋をぶち抜いて1部屋に改装したことが、古い客室配置図で分かります。
ドアを開けるとリビングルーム。シェラトンらしい落ち着いた色合いでコーディネートされていると思います。
2泊しているのでリビングはそれなりに使いましたが、やはり一人にはもったいないスペースです。
ソファーの正面にテレビ、その下のキャビネットに冷蔵庫、湯沸かしポット、無料のコーヒーなどが入っていました。
引き出し式の冷蔵庫はカラ、コーヒーはインスタントだけでした。寂しさを感じるミニバーコーナーです。
ウェルカムミニケーキが置かれていました。WELCOMEはこの場合「ようこそ」がふさわしいと思いますが、WEBで訳すと「いらっしゃいませ」になってしまうようです😁
リビングの扉を開けると、ベッドルームとバスルーム、ウォークインクローゼットがあります。
ベッドルームは扉を閉めるとコンパクトな寝室になります。寝る時はこのほうが落ち着きます。
キングサイズベッドで、両サイドにACとUSBポートがありました。ターンダウン(夜に向けて客室内を整えサービス)はありません。

ベッドルームのテレビは少し小さめでコーナーに置かれていました。テレビのホテルチャンネルに現れるQRコードでホテル内の説明を見ることができます。
3703という部屋ですが、ホテル客室のビューはこの部屋が一番良いのではないかと思います。ライトアップされた橋と屋根が観光名所になっているサロマリンクが見えました。緑色に光っているのがそれです。
右手を見るとKLタワーが輝いていました。
バスルームです。2ボウルシンクでシェラトンらしいデザインです。
一通りのアメニティが揃っています。
キレイなバスタブが嬉しい。
バスタブの外に洗い場があります。レインシャワーが両サイド2か所にありました。2人で同時に使えってことかな🤔。逆にハンドシャワーがないので、バスタブの横のものを使いました。
トイレはバスルームの他、入口にも1つあります。スプレーガン付きのちょっと古いタイプです。
スイートルームならではの広さあるウォークインクローゼット。ドレッサーや荷物置き場、アイロンなどもありました。

ホテルの施設
グランドフロアから5階までの吹き抜けを利用して、その周囲にレストランや会議室などの施設があります。
5階から下に見える吹き抜けを撮りました。写っているのはバンケットルームやレストランです。
ウェルネス系は5階にあります。フィットネシジムはまずまずの広さで、3日間行きましたが、いつも数人の利用者がいました。

5階の外のエリアです。一軒家風のイタリアンレストランとプールがあります。
リゾート感があるプールです。
まあまあ広く浅い場所は一部分だけ。子供を遊ばせるなら保護者が目を光らせていないと危ないです。
ライトアップされたKLタワーを観られますが、夜景というには寂しいかもしれません。
下層階にホテル直営のインド料理レストランと中華料理レストランがありました。
グランドフロアのエレベーターホールはオフィス棟と繋がっています。オフィス棟側にはホテナントの飲食店やショップが少しだけありました。
クラブラウンジ
最上階の38階にシェラトンクラブがあります。クラブルームやスイートルーム宿泊者とプラチナメンバー以上の会員が利用できます。
営業時間:6:00~22:00
朝食:6:00~10:30
軽食:11:00~16:30 (ノンアルコール飲料、コーヒー・紅茶、フルーツやクッキーなど)
カクテルタイム :アルコールの提供は17:00~20:00、サラダ・ホットフーズなどの食事は17:00~19:30
あまり広くはありません。
細長い造りです。
ブキビンタン方面の高層ビルビューです。
朝食はここで食べていないのですが、朝食提供が終わる頃、コーヒーを飲むために来ました。
品ぞろえはレストランに全くかないませんが、静かな場所で食べるのも、ありだなと思いました。
それとなく聞こえてきた会話で、アメリカ人もクアラルンプールでMARRIOTT RUNをしていることが分かりました。日本人もホテルが安いと言ってKLでやってるくらいですから、そりゃいますよね。
昼間はコーヒーや紅茶、ソフトドリンクなどの飲み物の他、キレイにカットされたフルーツとクッキーが提供されていました。
アルコールと軽い食事が提供されるカクテルタイムはさすがに混みます。満席ということもあるかも知れません。
ワインはVINA MAIPOというチリのワインで、気軽に飲める手ごろなワインです。売れているワインらしく美味しくて飲みやすいです。
料理をガッツリ食べたい人には物足りないと思います。
朝食レストラン
朝食会場はエッセンスというブッフェレストランです。朝食は6:00~10:30で朝早くからやっています。ランチとディナータイムもブッフェで提供しているようでした。
エントランスはカンポン(伝統的な村)風にディスプレイされています。
こちらの受付の向こうがレストランです。天井が高く開放的でゴージャスなレストランです。
案内されたダイニングエリア、2日とも同じ席でした。
テーブル数はかなり多いという印象で広大でした。
ブッフェの品ぞろえはかなり充実しています。こちらはサラダコーナー。
ほとんどの料理がライブキッチンで作られています。多国籍な料理が提供されていますが、マレーシア料理はさすがの充実ぶりでした。

こちらはインド料理コーナー。本物のインド料理人という感じの方が仕切っていました。
中華料理は点心とお粥、そして炒め物がありました。
麺は好きな具材を自分で盛って茹でてもらいます。スープは美味しいのですが麺そのものはあまり美味しくなかった。
パン屋さんみたいなパンコーナー。
定番の西洋料理。
個人的には、自分で作るナシ・レマが良かったです。
フルーツコーナーです。
カウンターを見ていたせいか、テーブルに特製リンゴジュースが届きました。
広くてがやがやした感じのレストランではありますが、料理はかなり充実しています。和食は海苔巻きとお稲荷さんくらいで、お米がいまいちかな。桜でんぶは話にならない😢
まとめ
20数年前に泊まった時は、ゴージャスで特別感のあるホテルでした。当時のホテル名はシェラトン・グランデ・インペリアル・クアラルンプール。いかにも高級そうな名前のホテルです。グランデはシェラトンのワンランク上という位置づけなのですが、徐々にホテル名からグランデの名称を外しているようです。
クアラルンプールのシェラトンは気軽に泊まれる高級ホテルとなりましたが、それはそれで良いのではないかと思います。そしてこのロケーション、僕は好きです。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。