こんにちは。かーる1世です。
香港のフラッグシップキャリア、キャセイパシフィック航空の新しいビジネスクラスである「アリアスイート」に搭乗しましたので、レポートしたいと思います。
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2026年1月の搭乗です。(記載した情報は搭乗時のものなので、利用の際は各公式サイトでご確認ください)
もくじ
アリア・スイート
キャセイパシフィック航空の新しいビジネスクラス「アリアスイート (Aria Suite)」は、2024年の10月に香港で発表会があり、その後、香港ー北京線から運航が始まっています。
アリアスイートに改装した機体はボーイング777-300ER型機。搭乗した2026年正月、キャセイのB777-300ERの内装は4タイプ (77K/77A/77P/77J)で、このうち77Jがアリアスイートの機材でした。
座席はビジネス (アリアスイート)45席、プレエコ48席、エコノミー268席で、3クラス制で合計361の座席があります。配置がこちらです。
B777-300ERがアリアスイートにどんどん改装されて行くのかと思いきや、そうでもなかったように思います。
忘れかけていたころ、新千歳-香港間に導入されていることを聞き、さっそくこの区間のプレミアムエコノミークラスを予約、片道だけビジネスクラスにアップグレードしました。
2025-2026年の冬ダイヤでは、新千歳-香港路線は1日2便3便飛んでおり、出発時間の早い便がアリアスイート導入機材でした。
機内へ
正月明けの新千歳空港の国内線はいつも以上に混雑していましたが、国際線はそんなことはないだろうと高をくくっていたのに、こちらも見たことないほどの混雑。聞こえてくる言葉は、韓国語と中国語ばかりで、正月も後半戦とは言え相変わらずわらず日本人は少数派の国際線ターミナルです。
混んでるとは言っても荷物検査と出国手続きを合わせて20分で済んでいます。
ラウンジは7割くらいの席が埋まっていました。このラウンジはセルフの食器類片づけと座席内での通話禁止を諦めたのかな?という様相を呈していました😩
ラウンジでの食事は控えめにして搭乗を待ちます。
搭乗口で待っている間に、冬場のキャセイが似たような時間帯に2便飛ばしている理由が分かりました。雪を見たいアジア人だけでなく、スキー・スノボのためオーストラリアからやってくる人も多いのですね。乗継が香港の1回だけで済むし、日本の入国手続きが東京より千歳のほうが早く済ませそうですから。
フライトは新千歳16:00発-香港20:55到着のCX581便。時差が1時間あるのでおよそ6時間の予定です。
実際のフライトは16:18発ー香港20:39着で、フライトは5時間ちょっとでした。それでも新千歳発は、日本と香港間で最長区間なので、アリアスイートを十分満喫できそうです。
機内のようす
それほど個室感はないな、というのが初めの感想です。さほど仕切りが高くないからかも知れません。
後ろから見るとこんな感じです。座席の配置は横1-2-1で、いわゆるヘリンボーン型、全席から通路に直接アクセスできます。
僕が予約した座席は22Aで、ビジネスクラスの後ろから2列目窓側席です。
座席の特徴
ビジネスクラスは満席で、前の方が来る前に全体像が分かる写真を撮りました。グレーとブラウンを基調にした落ち着いた色調です。
シートがこちら。
座ると周りの座席の様子が見えなくなる構造でした。
シートベルト着用サインが消えると、CAさんが扉のロックを解除してくれます。こちらが扉を閉めた状態です。食事が終わった際に閉めて見ました。
シートはフルフラットベッドになります。扉を閉めたら寝顔を見られる心配はありませんね。こちらも食後にベッドにした時の写真です。
窓側席のAとKは窓側にテーブルや収納があります。機内誌が置かれているテーブルはスライド式で、スマホ程度が収納できる小物入れがあります。写真はスライドが開いている状態です。
後方の扉内にヘッドフォンとミネラルウォーターが収納されていました。右に映っているのはモニターのコントローラーです。
足元にも収納ボックスがあります。
コンセント・USBポートは足元収納のそばにありました。
シートや照明のコントロールは、シート横にあるタッチパネルで操作します。モニターに説明を表示させて、そこからタッチで操作することも可能です。
食事用のテーブルはモニターの下から引き出す方式です。
座席にアメニティは用意されていません。あらかじめ置かれているのはピローだけで、ブランケットもリクエストベースでした。
機内食
ウェルカムドリンクはオレンジ・アップルジュースとシャンパンの3種類。シャンパンは少量ですね。
出発前に食事や飲み物のリクエストを取りに来ました。食事のメインは3種類の中から選びます。魚はヒラメ、肉はかチキンかラムでした。
新千歳空港を離陸して機外カメラに切り替えました。モニターは白黒だった?と思わせるようなコントラストの映像です。
モニターに飛行中のタイムラインが表示できます。Wi-Fi (ビジネスクラスは無料)の接続や食事開始の時間が把握できて便利です。
飲み物は赤ワインをリクエストしていました。
前菜を載せたプレートが届きました。小鉢はグリーンサラダと茶そば。大きな皿の魚は焼いた鯛ですが、これはかなりイマイチ。その他は、卵焼き、茄子の煮びたし、タコの刺身、鮭のゼリー寄せ。これらは合格点です。

続いてメインがきました。蒸したヒラメにレモン風味の餡をかけたもの、そしてジャスミンライスです。悪くはないですがかなり異国風味でした。
フルーツとデザートはワゴンで運ばれリクエストに応じて盛り付けしてくれました。大きなサイズのハーゲンダッツは3種類のフレーバーから、マカダミアナッツを選びました。
トイレ
トイレはスペースに余裕があります。
手洗いも大きめで、うがいもしやすいです。
フェイスミストなどのアメニティがありました。
まとめ
直近の札幌便のフライトは雪の影響もあって、出発が遅延する日が多くありました。中には4時間遅れで香港に到着なんてことも😨
このフライトは新千歳の天候が良く、予定よりも早く到着しています。目的地は香港ではなく翌朝に乗継フライトがあります。そのため空港近くのホテルを取っていたので、夜中にチェックインだけは勘弁と願っていました。

アリアスイートの搭乗は今回の旅行の目的の一つでした。プレエコで予約して多少の課金でビジネスクラスにアップグレードしています。ちなみに復路は週末に当たるためかアップグレード料金は高額でした。
機材によってハズレのようなのビジネスクラスのシートもありますが料金は同じ。できれば良い座席を選びたいですね。アリアスイートは快適でした。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。