こんにちは。かーる1世です。
道内在住者限定のどうみん割、春に1泊2食プランを利用して大満足でした。チェックアウトの際に「秋にもやりますよ」と聞いて心待ちにしていた【どうみん割】。10~11月限定で受付が始まり、宿泊してきましたのでレポートしたいと思います。

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2025年10月の宿泊です。(記載した情報は宿泊時のものなので、利用の際は各公式サイトでご確認ください)
目 次
ホテルの概要
新千歳空港の国際線ターミナル内にありますが、エアポートホテルとしては別格のホテルです。ホテルの概要と客室の詳細は前回の記事をご覧ください。
滞在もアート
北海道のインバウンド旅行客は、冬のニセコを除くと圧倒的にアジア圏からだそうです。欧米からも旅行者を呼び込むために、北海道庁が主体となってヨーロッパ内で販促イベントを開いているとのこと。
自然や食などとともに、アートのホテルとしてポルトムを紹介していることをローカルテレビで見ました。
美術館のようなロビーに足を踏み入れると、松前藩の家老が描いたアイヌ指導者の絵が並んでいます。

各客室には異なる葛飾北斎の漫画。
こちらは宿泊者が利用できるゲストサロン。伊藤若冲の水墨画も飾られています。
前回の宿泊時に閉ざされていた部屋には、十二単が飾られていました。
今年 (2025年)、将棋の王位戦の会場になったのがポルトムのスイートルームです。数寄屋スイートという250㎡もある客室の畳の間で行われています。記念の品が飾られていました。
客室
今年春 (2025年4月)に泊った部屋と同じタイプ、スーペリアルームに泊っています。客室の概要は同じなので、上に張ったリンクをご覧ください。
ただ、部屋の向きが前回は新千歳空港国内線側、今回は反対の千歳飛行場(航空自衛隊基地)側でした。窓は右方向にある基地が見えないような構造になっています。
こちらに国際線のエプロンがあり、真下にボーディングブリッジ、遠くに支笏湖に面した樽前山が見えました。
翌日は航空自衛隊の訓練曜日だそうで、何機ものF-15が離着陸を繰り返していました。シャッターチャンスを逃しましたが、政府専用機のB777-300ERの離陸する姿は迫力ものでした。
こちら側の滑走路は航空自衛隊専用で民間機は利用できません。
タテルヨシノ
1泊2食プランの場合、夕食は和食の下鴨茶寮かフレンチのタテルヨシノ、どちらかを選んで予約します。春もタテルヨシノで食べているのですが、今回も評判の高いフレンチを選びました。
どうみん割プランのコースは少し簡素化されたメニューになっています。
前回も肉を追加してちょうど良い量だったので、今回も「道産牛のロティ」を追加しています。
この日の通常のコースメニューを見せてもらいました。皿数が違うだけでなく、料理も魅力的に見えました。料金は18,975円ですが羊肉を牛肉に変更すると21,505円。どちらにしても通常コースはけっこうしますね。
春のどうみん割の時にあった、ワイン3杯のペアリングメニューがなかったので、赤ワインのボトルにしました。「本日の肉料理と相性の良い濃厚な味わい」という説明の通りでしたが、私たちには少し濃すぎたように思いました。
料理は「道産牛のロティ」が一番良かったです。この肉料理を追加していなかったら不満が残る食事になったと思います。
デザートはモンブランなど。見た目も味も良かったです。
2025年4月のディナーと朝食の様子はこちらからどうぞ。
朝食
朝食会場もタテル・ヨシノになります。朝食はブッフェ形式で、一部テーブルオーダー式だったのですが、今回はシェフに注文する方式に変わっていました。
そのうちの一品が「北海道産秋鮭のムニエル」。鮭の味は良かったですがちょっと寂しい盛り付けです。
ブッフェコーナーから最初に持ってきた料理です。この中ではホッキ貝のカレーが美味しかったです。
ブッフェも内容がやや縮小された印象で、以前のような充実感が感じられませんでした。
そんな中でもデザート類はバラエティに富んでいて良かったと思います。

カフェ・スカイライブラリー
このカフェはホテルの4階入り口からいったん外に出て、数歩だけ歩いた場所にあります。国際線チェックインカウンターの真上にあたる場所です。
国際線利用者から目につきやすい場所にあるのですが、出国手続前のエリアなので、今までは利用者が少ないカフェだった印象です。
しかし、2025年8月からプライオリティ・パス、しかもラウンジカテゴリーとして利用ができるようになったので、利用者がぐっと増えたはずです。
僕が入店した時は5〜6組のお客さんで、様子を見た限りでは全員プライオリティパスの利用者。後から来た人もほぼプライオリティパスの利用者でした。
プライオリティパス (PP)の手続きをしてテーブルにつくと、サッポロ・クラシックが出されました。開缶されていないので、飲まなくてもお土産に持ち帰りできます。
食事はカツサンドのセットメニューです。PPラウンジとして2回利用しましたが、揚げたてカツサンドはやや脂っこいです。豚肉の脂というより、揚げ油のような気がするのですが。
ワインやソフトドリンクはセルフ、少ないですがブッフェのデザートもあります。
店名の通り本棚にある図書は席で自由に読むことが出来ます。旅行系と日本美術に関する本が中心の本棚です。
PPの同伴者は有料で利用できますが、その金額に見合う内容ではないと思うのでやめた方が良いと思います。
まとめ
ポルトムは2回目の宿泊ということもあって、春に泊まった時と比べ感動は少なくなりましたが、客室や温泉・サウナでゆったりできるホテルです。
朝食が魅力的だったのですが、ちょっと残念な気持ちになったのは期待値が高すぎだったのかも知れません。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。