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コートヤード台北ダウンタウン 宿泊レポート【2025.GW】

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こんにちは。かーる1世です。

2025年ゴールデンウィークの台湾旅行。4軒のホテルに宿泊しました。この記事のコートヤード台北ダウンタウンが最後に泊まったホテルです。

2025年ゴールデンウィークの宿泊です。(記載した情報は宿泊時のものなので、利用の際は各公式サイトでご確認ください)

目 次

アクセス/ロケーション

台北駅から車で10分、MRT行天宮駅から歩いて10分弱ほどの場所にあります。

ホテルは大型のモダンなビルに入っていて、中層階はオフィス、上層階がホテルになっています。ビルの中層あたりに樹木が見えますが、このフロアから上が客室です。

エントランスは上の写真側とその反対側の2か所にあり、反対側の入口が車寄せのあるメインエントランスです。

ホテルの概要

メインエントランスから入ると、モダンでスッキリした開放的なロビーが現れました。

2階までの吹き抜けですが、2階までと言っても天井が高い。

新しいホテルだと思ったのですが、後で調べたら2019年の開業でした。宿泊した時には6年経っていたのですが、とてもきれいに保たれています。客室数は227室、チェックイン/アウトは、15:00/12:00です。

1階にはレセプションのほか、カフェ&バーウンジやオールデイダインイングのレストランがありました。

アサインされたのは19階の部屋です。エレベーターを降りると客室フロアの廊下も広々ゆったりした造りでした。

客室のようす

予約した部屋は2シングルシティービュー。眺めの良い部屋にして頂いていると思います。

ベッドサイズは不明ですが、セミダブル程度の幅があったと思います。

ベッド周りのコンセントは、ACとUSBがベッドの中央だけでなく右側にもありました。

窓際には横長のソファー。

淡水河向きの部屋で眺めが良いです。高層の台北101ビル向きの部屋もあるのですが、この部屋より少し値段が高くなります。

窓側から見た部屋のようすです。広さは30㎡あるので2人でも十分です。

壁際はシンプルな造り。

ミニバーコーナーのコーヒーはドリップ式。インスタントのスティックコーヒーよりずっと嬉しい。

冷蔵庫内は有料です。ペプシが80TWD(約390円)と高めの値付けです。

バスローブがありました。スリッパは厚手です。

バスルームです。このホテルは、ほとんどの部屋にバスタブが付いています。

深さのあるバスタブで、浸かり心地は良かったです。

使い捨てアメニティは法律で禁止されたので置かれていませんが、ソープは固形の石鹸でした。プラスチックじゃないからこれはOKということなのかな?

ちなみにチェックインの時にもらったウェルカムギフトが歯磨きセットでした。

シャワールームです。アメニティはコートヤードでおなじみのニルヴァエ。

トイレは日本と同じ仕様の、TOTOウォシュレットです。

クラブラウンジ

14階にエグゼクティブラウンジがあります。営業時間は10:30から22:00まで。

お酒や料理が提供されるハッピーアワーは17:30~19:30の2時間です。奥にブッフェ台があり、ダイニングに向いたテーブルやカウンターがあります。

主なドリンクがこちら。スパークリングワインはありません。

料理の種類は少ないのですが、食事の代わりになるようなボリュームあるものがそれなりにありました。

タイミングよく空いたソファー席に座りました。持ってきたのがこちら。

このあと夜市に出かけるので少なめです。

外のテラス席には誰もいませんでしたが、気候次第ではこの場所に出ても良さそうです。

奥にバーがありました。ラウンジと一体化しているので勘違いしそう。

バーのお酒はもちろん有料です。

朝食レストラン

1階にあるオールデイダイニング「MJキッチン」が朝食会場です。

朝食時間は6:30から10:00。この日は帰国日で出発便の都合があり、朝食に使える時間は少しだけ。一番乗りで入店しました。

テーブル数は多いほうだと思うのですが、週末は混雑するようで朝食の事前予約が必要でした。チェックイン時に渡されたペーパーに記載されているQRコードから予約をします。

ドリンクの種類が多めです。

ブッフェコーナーの料理も充実しています。

食べたいものがたくさん。

でもゆっくりする時間がない😢

お客さんの滞留時間が長くなりそうな品揃えです。

取ってきた料理の一部です。

後ろ髪をひかれながら😲、レストランの入口で預けたスーツケースを持って空港に向かいました。

まとめ

チェックイン時に対応してくれたスタッフが、日本語で対応できないことを申し訳なさそうにしていました。日本語じゃなくて全く構わないのですが…逆に恐縮してしまいます。

客室に入ると日本語のメッセージカードが置かれており、日本人客を大事にしている姿勢を感じました。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。