こんにちは。かーる1世です。
新千歳から羽田まで、ANAプレミアムクラスに搭乗しましたので、ご紹介したいと思います。
2020年8月の利用です。
プレミアムクラスにアップグレード
搭乗する2日前、アップグレードポイントを使って普通席からプレミアムクラスにアップグレードしました。
その時の記事はこちら。
フライトの記録
新千歳の出発予定時刻10:30を少し遅れて出発、飛行中はほとんど揺れを感じず、高度およそ4万フィートを巡航したのち、到着予定時刻12:05より10分早く到着です。
機内のようす
機材はボーイング767-300。
プレミアムクラスは2-1-2の配列で10席あります。満席でした。
普通席は260席あり半分程度は埋まっていたように思います。
座席まわり
予約した座席は2Aでした。
シートピッチは50インチ(127cm)、幅は20インチ(51cm)。90分ほどのフライトではまったく窮屈さを感じさせません。
背もたれやレッグレストはアームレストについているレバーで手動式です。
食事を挟むので、わずかな時間リクライニングしただけ、他の2つのレバーは使いませんでした。
アームレストにオーディオのリモコンが隠れています。個人用のモニターはありません。
食事と飲み物
プレミアムクラスで提供される食事は、時間帯によって下記のように区分けされています。
搭乗したのは10:30発なので、昼食の提供がされました。
まずアルコールシートとビニール袋が配られ、テーブルなどをふきふき。使ったアルコールシートはビニール袋に入れてCAさんへ渡します。
飲み物を聞かれたので、迷わずシャンパンをリクエスト。
羽田起点の主要路線以外は写真右のスパークリングワインの提供です。美味しければどちらでも構いません。
もちろん、他のアルコールやソフトドリンクも用意されています。
食事はワンプレートのこのような姿で提供されました。
カバーや蓋を取り外すとこんな見栄え。美味しそう!
お品書きがこちら。
シャンパン・アトンもすかさず提供されました。
料理は正直に言うと、あまりオイシクナカッタ。
国際線エコノミークラスの食事のほうが好きです・・・。
気を取り直して、コーヒーとお菓子を頂きました。間もなく着陸です。
羽田空港到着
D滑走路に着陸です。
スムーズに地上滑走して駐機場へ。予定より10分早い到着です。
久しぶりのフライトになりましたが、これから数回、飛行機に搭乗する予定です。
やっと旅行絡みの記事がアップ出来て嬉しい。
ご覧いただきありがとうございました。