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【バスク地方】2泊3日の弾丸旅1 サン・セバスティアン街歩き編

こんにちは。かーる1世です。

 

スペイン・バスク地方の街、サン・セバスティアン(←にアクセントがあるので、この表記にしました)を訪問しました。

サン・セバスティアンは、美食の街としてテレビ番組や雑誌で取り上げられることが多いですよね。

 

2020年2月の訪問です。

 

 

 

 サン・セバスティアンとは

最近では、この地域バスク地方のチーズケーキを模した商品のCM(北海道だけでしょうが)をよく見かけるようになりました。


トカチック・バスキュ~

 

バスク地方のスペイン領ではバスク語も公用語として使われていています。

この街はスペイン語でサン・セバスティアンですが、バスク語ではドノスティアと呼ばれていて、標識には二つの言語が表記されています。

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市庁舎についていた標識です

 

概略を簡単に

サン・セバスティアンの街は、スペインの大西洋側、フランス国境から20㎞くらいのところに位置しています。

 

 ビスケー湾の真珠と評される海と山に囲まれた街で、上流階級の避暑地として繁栄した時期もあるそうです。

 

美食の街として有名ですが、美しい景観を持った街でもあります。

中でも、ラ・コンチャ(貝殻という意味)という大きく弧を描いた海岸線は、景色が良いので散歩をしている人たちがたくさんいました。

短いビデオに編集しましたので、ぜひご覧ください(2分7秒)。


サン・セバスティアン コンチャ湾の景色

 

 

このコンチャ湾の両端には小高い丘があります。そのうち西側にあるモンテ・イゲルドに登ってきました。

 

海抜180mの上までレトロなケーブルカーで登ることができます。なかなかの急こう配を登ると、サン・セバスティアンの街並みが一望できます。

 

麓の駅舎は歴史を感じさせる風格があります。しかし、建物内はチケット売場があるだけで他には何もありません。

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駅舎とは思えない佇まいです

 

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ケーブルカーの動画もあります(1分13秒)。郷愁を誘うガタゴト音です。


サン・セバスティアンのモンテ・イゲルドを登るケーブルカー

 

 頂上からはコンチャ湾の景色が一望できます。丘の上は展望台のほかに、これまたレトロな遊園地なんかもありますが、オフシーズンのためか営業はしていませんでした。

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モンテ・イゲルドからの眺望

 

旧市街のようす

旧市街は特にバルが集中しているエリアですが、サン・セバスティアンの街のほんの一部分でしかありません。

下の地図の赤枠で囲った部分が旧市街、くまなく歩いてもそう時間はかかりません。

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旧市街と新市街を分けているのが、デ・ラ・ブレシャ広場 (De la Brecha Enparantza)という横長の公園。

市内を走るバスの停留所も多数あり、ここが発着点になっている路線が多数ありそうです。

モンテ・イゲルドの麓の駅舎前にあるバス停から、ここまで来るバスがあるので、帰りは利用しました。

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デ・ラ・ブレシャ広場の新市街側の建物

 

広場の海側には立派な市庁舎があります。この建物、かつてはカジノだったそうです。ちなみに、旧市街には今も営業しているカジノがあります。

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市庁舎

市庁舎がある場所も大きな公園になっています。この公園の海側を歩いて行くとマリーナ、そして水族館があります。

この辺りから見るコンチャ湾の眺めも良いですよ。

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 旧市街の道は狭く、すべてが路地といっても過言ではないくらい。だからこそ、雰囲気があるんですね。

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バルについては別記事でアップしますので、通りの写真だけ。バカンスシーズンだとこの時間帯でも人通りが多いのだと思います。

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時間は14:00頃です

新市街のようす

新市街もなかなか歴史のありそうな建物がたくさんありました。

ちょっと広めの四角い公園にあったバスク州ギプスコア県の建物。サンセバスティアンは県都だそうです。

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クラシックな建物です

 

この界隈は少し大きめのスーパーやショップがあるので、買い物をするには便利な地域です。

もちろん新市街にもバルがあるのですが、私たちは旧市街だけで飲食を済ませました。

 

旧市街の横を流れるウルメア川。向こう側にはスリオラ・ビーチという海岸があり、グロス地区という街が広がっています。この地区にもバルの良店があるようです。

 

この川沿い、なかなか美しい建物が連なっていました。5つ星ホテルもあります。

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この日は海が大荒れ。海水が勢いよく川をさかのぼっていました。

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市の職員も心配そうに眺めてました

 

終わりに

街歩きをしたのは、旧市街と海岸沿いがほとんど。もう1泊していたら新市街やグロス地区にもっと足を踏み入れていたかもしれません。

そうは言っても旧市街にあるバル、まだまだ行き足りないのではありますが。