こんにちは。かーる1世です。
最近はまっている担々麺、175°DENO担々麺をご紹介したいと思います。
ヒャクナナジュウコドでのタンタンメンと読みます。
タイトルの通り、痺れが特徴の札幌発祥のお店です。
今月2回目の訪問です。
お店の場所
札幌駅をはさんで、南口側と北口側にあるほほか、札幌市内と近郊に合わせて6店舗、WEBサイトを見たら東京にも出店しているようです。
訪問したのは札幌南口店。ビックカメラのお向かいにあります。
道路に面した上の写真は、店内が満員の時に利用する飲食スペースのようです。
入口がちょっとわかりにくいのですが、こちら。
正面がドラッグストアなので、初めて訪問した時は右手の階段を降りかけてしまいました。
メニュー
入口横にある券売機で食券を買って店内に入ります。
大まかに言うと、担々麺は汁ありと汁なしの2種類。
シビれのレベルと辛さのレベル、そして麺の量の上位レベルを選ぶ場合、事前に券売機で選択します。
割増料金のないレベルは、店内で注文時に聞かれます。
汁あり担々麺は、2種類のスープから選びますが、「濃厚さ」にけっこうな違いがある印象。
この時期(1月)は寒いので、2回とも暖まる「汁あり」を選びました。
食券に印刷されている2痺が痺れレベル1、6痺がその3倍の痺れレベル2です。
店内のようす
カウンター席とその背後の壁に向かった席だけでちょっと狭いです。駅の反対側(北口)のお店はここの倍くらいの座席数があったと思います。
中国四川省成都市近郊の山奥で生産者から直接買い付けたという、こだわりの花椒のサンプルなんかも置いてありました。
この花椒に秘伝系の香辛料やなんやらを使って独特のスープを作りだしているようです。
実食します
見た目が赤いので辛そうに見えますが、辛さ好きではない僕でも「辛さ2倍」レベルでちょうど良い感じ。
運ばれてくるとゴマの香りがただよい食欲をそそります。
麺は中太ストレート。
器の底にはひき肉やカシューナッツなんかが入っています。レンゲのほかに、小さな穴がたくさんついたレンゲも用意されているので、それですくって食べきることが可能です。
食べ始めは痺れ感が強いのですが、食べ進めていくとその痺れがクセになってきます。スープを飲む手が止まらない。
次は痺れレベルを1段階上の担々麺にチャレンジしようかな。
札幌といえば味噌ラーメン、でも、こちらもおすすめですよ。