こんにちは。かーる1世です。
香港から新千歳まで、キャセイパシフィック航空のビジネスクラスに搭乗しましたので、ご紹介したいと思います。
2019年11月の利用です。
スケジュールなど
搭乗したのは、CX580便、機材はボーイング777-300ERで往路と同じモデルです。
香港出発と新千歳到着は次の通り。
フライト時間は4時間前後であることが多いようです。
飛行ルートは下の写真の通りで、当たり前かもしれませんが香港から北海道まで直線的な飛行です。
座席まわり
予約した座席は15Dと15Gで、横1-2-1の配列の真ん中2つの席。往路は窓側縦ならびでとっていたので復路は変えてみました。
真ん中2つの席は間に大きなテーブルがあるため案外離れており、両席は行き来ができない構造になっています。
座っている限り隣の様子は分からないので、見知らぬ方でも気にならないと思います。
ただ、モニターを引き出さずに映像を観ると、隣の席からばっちり見えてしまいます。だからと言って困るわけではないですが。
シートは窓側の席と何ら変わりはありません。フルフラットになり、オットマンに乗せた足元も余裕があります。
座席横の大型ポケットはPCを入れられるサイズで便利です。
ディスカバリーという名の機内誌。表紙はタクシーの写真ですが、日本でよく見かけるタイプの車種です。
この写真、少し前までのハリウッド映画で描かれる東京の景色に見えるような気がします。
食事と飲み物
到着したら運転をしなければならないのでお酒ではなく、スパークリングウォーターで。アルコールメニューの写真を撮っていなかったようです。たぶんアルコール類も提供してると思います。
食事は朝食メニューでメインは3種類あり、卵料理の一般的なもの、点心、シーフードカレーの中から1つ選びます。
まずはジュースとパンを選びます。そして出てきたのはフルーツから。
次はヨーグルト。
そしてメインという順番。なんだか違和感ありです。
終わりに
この路線はガラガラになっているのかと思いきや案外多くの搭乗客がいました。ただ、日本人らしき人は少ないですが。
往路とくらべ復路は1時間短い4時間ほどのフライト。食事と映画を1本観たら新千歳に着陸というスケジュールであり、退屈しないちょうど良い時間であると感じました。
香港関連の記事はこれでおしまいです。
ご覧いただきありがとうございました。