かーる1世です。
2019年はANAのSFCを楽しみながら取ろうと考えて旅行をしています。
遅いペースではありますが、予約ベースで8月中にプラチナステイタスに到達しそうです。
ただ、ほんの少しだけプレミアムポイントが足りません。
ということで、チケットが安かったこともあり、沖縄に行ってプレミアムポイントを稼いでみることにしました。
飛行機に搭乗することが目的になるのは初めてのことです。
札幌ー沖縄の往復スケジュール
沖縄をゆっくりと観光したいのですが、いろいろ予定もあったので、修業とまでは行きませんが、夜着いて朝帰るというタイトなスケジュールです。
座席は普通席で、運賃はバリュートランジット28での予約です。
新千歳から那覇まで、経由便を利用したほうが直行便よりも少しだけ多くのプレミアムポイントがたまります。
ANAが運行する国内線同士の羽田空港乗り継ぎについて
同一行程の予約内であれば、3区間までスキップサービスで乗継搭乗が可能です。
乗継の必要時間は、羽田空港であれば25分以上で可能ということで、私が予約した便は、羽田着14:10-羽田発14:35であり、キッチリ25分の乗継時間がありました。
ANAの時刻表をざっくりと見てみると、新千歳発で羽田乗継は、小松行、鹿児島行など那覇行以外にも見つけることができます。
そもそも羽田で国内線同士の乗継をしたことがなかったので、どんな感じだろうとちょっとだけ不安がありました。
そしてその不安は的中してしまいました。
なぜ乗継できなかったのか?
新千歳空港で手荷物検査の際に、ANAのカウンターに行くように案内され、そこで乗継できない理由があっさりと発覚しました。
こちらです↓
新千歳発が15分遅れなので乗継不可とのこと。
これじゃあ乗継できないですね。幸い、羽田→那覇の次の便に空きがありましたし、羽田で座席変更を申し出て、乗降口の足元の広い席に変更ができたので、良しとします。
ちなみに、羽田空港で実際に乗り継いでみて、定刻通りなら25分あれば、新千歳ー羽田ー那覇の便は余裕で乗継ができるルートになっていることが分かりました。
獲得したプレミアムポイントは?
新千歳から那覇までの直行便は一日1往復あり、普通席の直行便チケットと乗継便を利用した場合で比較をしてみました。
新千歳ー那覇 直行便
スーパーバリュー28 費用24.190円×2=48,380円
(*実際には0同日中に直行便で往復はできません)
獲得PP 2,095ポイント(@23.1円/PP)
新千歳-関空ー那覇 乗継便
バリュートランジット28 費用19,350円+15,750円=35,100円
(*実際に同日中に往復できるスケジュールです)
獲得PP 2,507ポイント(@14.0円/PP)
(*経由地によってPPが多少変わります)
そもそものプレミアムポイント単価がどちらも割高ではありますが、搭乗ポイントが付くこともあり、乗継便が直行便よりも多く付与されることが分かります。
終わりに
沖縄に行ったのはものすごく久しぶりですが、沖縄をられたのは感じられたのは料理だけです。
次はゆっくり旅行をしたいと思います。