かーる1世です。
バンコクBTSスクンビット線プロンポン駅に近い、タイ式マッサージ店に行ってきました。お得な料金ながら高級感のあるお店で、マッサージレベルも高いと感じましたので、ご紹介したいと思います。
アジア・ハーブ・アソシエイション Asia Herb Association
某ガイドブックに載っていたこのお店が、宿泊ホテルに近く、また、コスパが高いという触れこみだったので、訪問してみました。
滞在していたホテルは、BTSスクンビット線のトンロー駅そば。ガイドブックを頼りに歩いていくと、すでにこの場所の店舗は閉店しており、バンコク市内の他の店舗を紹介するパネルが立っていました。
閉店した店舗前に、日本語で系列店を紹介する看板が立っていました。
この中から、隣の駅であるプロンポンの店舗を訪問し、予約を入れました。
本当は、その場で施術を受けたかったのですが、予約でいっぱい、他店にも電話で確認してもらいましたが、同じ状況でした。
店舗の概要
WEBサイトによると、タイに8店舗、カンボジアに2店舗展開されているようです。
日本の女性が代表を務めていらっしゃるようです。
どうりで、日本人客が多いし、日本語に親和性の高いマッサージメニューなわけですね。
私が施術を受けた店舗は、スクンビット通りに面しているビルの中に入っているお店でした。
店内にに入ると、お店で使っているハーブを利用した商品が高級ブランドショップのようにディスプレイされ販売されていました。
この奥に受付カウンターがあり、メニューを選んだあとはタブレットで詳細を入力する仕組みになっていました。
スタッフの対応が礼儀正しく好感が持てます。施術前に飲み物をいただき、マッサージの部屋へと案内されました。
私たちが選んだ施術は、ボディ・マッサージ60分コース(600バーツ/人およそ2000円)。
服を着替えストレッチ要素が盛り込まれた伝統的なタイのマッサージです。
マッサージルーム
私たちが案内された部屋はゆったりとした広めの部屋で、暗めの照明とウォールボードがおしゃれで高級感がありました。
WEBサイトで見る限り、どちらの部屋もこのようなデザインのようです。
枕元には「マッサージの強さ」や「空調の強弱」などをスタッフに指さしで伝えられるうちわが用意されていて、安心感があります。
肝心のマッサージですが、とても心地よく満足させられるものでした。
こちらのウリは、タイの伝承療法「ハーバルボール」とのこと。素材のハーブは自社でオーガニック栽培しており、毎日「生ハーバルボール」を手作りしているそうです。
2月にもバンコクを訪問する予定なので、マッサージ+ハーバルボール治療のダブルトリートメントを予約するつもりです。
WEBサイトも違和感のない普通の日本語であり、予約も簡単にできそうです。
[WEBサイト]
Asia Herb Association Herbal Massage & Spa
最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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