かーる1世です。
羽田空港 第1ターミナルの5階にある ANA Hangar bay cafe by PABLO を利用しましたのでレポートしたいと思います。
ANAの名がつくのになぜ第1ターミナルにあるのか疑問ではあります。
ANA Hangar bay cafe by PABLOとは
2018年12月、羽田空港の第1ターミナル5階にオープンした、ANAとPABLOがコラボしてオープンした「格納庫」がコンセプトのカフェです。
「ANA Hangar bay Cafe by PABLO」は、焼きたてチーズタルト専門店PABLO(パブロ)とANAがコラボレーションしたカフェです。
「飛行機が翼を休め旅立つ準備をする格納庫(Hangar)のように、お客様がここから飛躍される場でありたい。」
そんな想いを込めて、くつろぎの空間を創りました。直径約6.5cmのかわいいチーズタルト”PABLO mini(パブロミニ)シリーズに加え、当店限定のPABLOmini フレッシュマスカルポーネの贅沢ティラミスの他、カレー・パスタなどのこだわりの軽食もご用意し、皆様のお越しをお待ちしております。
ANAwebサイトより
カフェの場所
羽田空港第1ターミナル5階にあります。MAPではエスカレータで5階フロアに行くとすぐに分かると思ったのですが、通路の奥の方にあるので少し迷ってしまいました。
5階フロアの回遊通路っぽいところを進んでいくとカフェがあることが分かります。
カフェの入り口は、ファーストパティオという場所に面していました。
カフェの概要
営業時間:
10:00~20:00 *19:00LO 19:30ドリンクLO
店舗概要:
・木材と鉄鋼を基調とし、格納庫をイメージした解放的な空間。 ・面積は150m2、座席数はソファー席を含めて72席。 ・ANAの機材や格納庫の写真の他、実際に使用されていた機体の部品や整備工具なども展示。 ・バリアフリーに配慮したフルフラットな店内。
倉庫っぽい内装ではありましたが、航空機関連の展示は想像ほど多くはありませんでした。
テーブルは、多人数が座れるソファー席や、一人客でも気兼ねなく座れるテーブル席などがありました。
メニュー
カウンターで注文をして、出来上がったら受け取りに行く方式のセルフサービスです。
カウンターのメニューを撮らせていただきました。
お昼前ではあったのですが一品が売り切れになっていました。
食事にセットで注文するドリンクは+100円です。
注文したのは「ぐつぐつ鉄板ハンバーグカレー」。カフェの売りである”チーズ”がらみのフードを頼まなかったのは痛恨のミスでした。
お味はファミレスなみと感じました。
なお、利用したのは土曜日のお昼前でしたが、12時前には満席になっていました。
終わりに
JALはめったに乗らないので、羽田1Tのフードエリアはおろか、この商業エリアの利用が初めてです。
まるでショッピングセンターのようで驚きました。ここの5階は、「THE HANEDA HOUSE」 と名付けられている、昨年12月にオープンしたばかりのフロアで、もともとは航空会社の事務所だったスペースを利用した新施設です。
LDH(EXILEや三代目JSBなどのアーティストが所属するエンタメ事務所)が運営するレストランもあり、 駐機場が見える絶好の位置していました。機会があれば利用してみたいと思います。