SAPPOROベースでマイレージ旅行

海外と国内の個人旅行を中心に、航空機、マイル、ホテルのことを書いています

痺れがクセになる 175°DENO担々麺(ヒャクナナジュウコドでのタンタンメン)

こんにちは。かーる1世です。

最近はまっている担々麺、175°DENO担々麺をご紹介したいと思います。

 

ヒャクナナジュウコドでのタンタンメンと読みます。

タイトルの通り、痺れが特徴の札幌発祥のお店です。

 今月2回目の訪問です。

 

 

お店の場所

札幌駅をはさんで、南口側と北口側にあるほほか、札幌市内と近郊に合わせて6店舗、WEBサイトを見たら東京にも出店しているようです。

www.175.co.jp

 

訪問したのは札幌南口店。ビックカメラのお向かいにあります。

f:id:eijixk:20200127200157j:plain

 

道路に面した上の写真は、店内が満員の時に利用する飲食スペースのようです。

入口がちょっとわかりにくいのですが、こちら。

f:id:eijixk:20200127200419j:plain

正面がドラッグストアなので、初めて訪問した時は右手の階段を降りかけてしまいました。

 

メニュー

入口横にある券売機で食券を買って店内に入ります。

大まかに言うと、担々麺は汁あり汁なしの2種類。

f:id:eijixk:20200127201303j:plain

 

 シビれのレベル辛さのレベル、そして麺の量の上位レベルを選ぶ場合、事前に券売機で選択します。

 

割増料金のないレベルは、店内で注文時に聞かれます。

汁あり担々麺は、2種類のスープから選びますが、「濃厚さ」にけっこうな違いがある印象。

f:id:eijixk:20200127202103j:plain

 

この時期(1月)は寒いので、2回とも暖まる「汁あり」を選びました。

f:id:eijixk:20200127203359j:plain

食券に印刷されている2痺が痺れレベル1、6痺がその3倍の痺れレベル2です。

 

店内のようす

カウンター席とその背後の壁に向かった席だけでちょっと狭いです。駅の反対側(北口)のお店はここの倍くらいの座席数があったと思います。

f:id:eijixk:20200127204035j:plain

 

中国四川省成都市近郊の山奥で生産者から直接買い付けたという、こだわりの花椒のサンプルなんかも置いてありました。

f:id:eijixk:20200127204513j:plain

 

この花椒に秘伝系の香辛料やなんやらを使って独特のスープを作りだしているようです。

 

実食します

見た目が赤いので辛そうに見えますが、辛さ好きではない僕でも「辛さ2倍」レベルでちょうど良い感じ。

f:id:eijixk:20200127205521j:plain

 

 

運ばれてくるとゴマの香りがただよい食欲をそそります。

麺は中太ストレート。

器の底にはひき肉やカシューナッツなんかが入っています。レンゲのほかに、小さな穴がたくさんついたレンゲも用意されているので、それですくって食べきることが可能です。

 

食べ始めは痺れ感が強いのですが、食べ進めていくとその痺れがクセになってきます。スープを飲む手が止まらない。

 

次は痺れレベルを1段階上の担々麺にチャレンジしようかな。

 

札幌といえば味噌ラーメン、でも、こちらもおすすめですよ。